お弁当作りで自己肯定感が爆上がった
朝から自己肯定感を爆上げできたことがあり、
この感覚を忘れたくなくて、綴ることにしました。
できごと
自己肯定感が爆上がったその理由とはズバリ
【子どもの遠足のためにお弁当が作れた!】です。
保育園では毎日給食なので、「お弁当を作る」ということだけでも私にとっては一大事。
子どものお弁当といったら、キャラ弁に代表されるようにハードルが高い…と苦手意識を勝手に持っています。
「キャラ弁なんて作れないし作らない!」
と意地を張っていた(?)私ですが、
いざ作るものを考え出すと、せっかくなら…と欲が発動。
子どもが今最もハマっている「ブンブンジャー」のキャラ弁を調べてみると、ちょっと頑張れば作れそう!とエンジンがかかりました。
なんとか作って、無事遠足へ行く姿を見送ることができました。
後学のための満足感の理由
・前日に作るものを箇条書きで書き出し、簡単なイメージ図を書いてみたり
・夜に作るものは作り、ちょっとだけ練習しつつ、朝にやることを書き出して順番を決めておいた
・早起きして計画通り作り、思ったよりバタバタせずに支度が終えられた
・子どもには食べるときのためのサプライズにしようと思ったけど、見たいと言うので見せた
→絶対見せた方が良かった!喜んでくれたのがこちらも爆上がりだった!
・残り物()でパパにも朝ごはんのお弁当を作った、おいしいと言ってもらえて嬉しかった!
結び
子どもを喜ばせようとしてやることと、本当に喜ぶことって意外に一致しないなぁ、と思うことがあるのですが、
今回は見事に一致したかんじがして、すごく嬉しかったです。
これを機にキャラ弁クリエイターに!と思うことは無さそうですが…
クオリティ高いキャラ弁を追求している方の気持ちがわかったような気がします。
手際よく計画通り進められたこと、家族も自分もご機嫌な朝を過ごせたことが、とっても幸せで「よく頑張った自分!」と言える朝でした。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?