長男が選ぶ最後の晩餐。
我が家の長男、HSC&不登校のなっきーが7歳の時の話です。
ある日の会話で「1番好きな食べ物は何か?」と息子から質問される事がありました。
そして、そこからの流れでボクからも次のように質問を返してみました。
「ねぇねぇ、なっきー。じゃあさ、死ぬ前に最後に食べるとしたらなにがいい?」
そして、その返事はこうでした。
「ボクはねぇ、ハッピーバースデーケーキ!」
おー、ケーキか、いいよねぇ。
しかもバースデーケーキね、楽しい嬉しいよねぇ〜。。
・・・いや、待てよ、、死ぬまえの最後に食べたいのが「ハッピーバースデーケーキ」だって!?
か、考えれば考えるほど、鬼深いッ!!!!
我が子の発言には、時々はっとさせられます。
ちなみにその後、奥さんは
「六花亭のバターサンドとか考えてた自分が恥ずかしい…」orz
と申しておりました。
あぁ、ボクですか?
ボクはね、「カレー」とか即答してました。
浅ッッッ!!浅いよッ!!!(涙)
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過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。