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ありがとうって書き続けて気づいたこと
こんばんわ、なつきです。
2025年の手帳は「自分軸手帳」です。
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自分軸手帳のワークの中に「感謝リスト」のページがあります。
感謝リストには、日ごろ感謝したことを一行で書いていきます。
あなたは日ごろ、どんな感謝をしていますか?
感謝の気持ちは、意識しないと流れていってしまうもの。
書き留めて記録しておくと、眺めているだけで幸せになれるリストができ上がります。
感謝リストを書いてみて気づいたことを書いていきます。
子どもたちがわたしに向けてくれる思いに気づいた
仕事して、慌てて帰ってきて、ごはん食べて、お風呂に入って、そんなループの中にいると、子どもたちが語りかけてくれることにも流しがちです。
こなすので精一杯になっちゃう。
長男と次男の笑顔、健康でいてくれる、当たり前のことがありがたいな、そんな素直な気持ちになれました。
(それなりの割合で忘れて、つい怒りっぽくなる自分もいる)
夫に対して感謝の気持ちが高まった
感謝リストには、夫への感謝の思いを書くことが一番多いです。
ごはんを作ってくれた、子どもたちと一日過ごしてくれた、子どもたちと3人で遠出してくれた、わたしの代わりに家のことをやってくれた、などなど。
日曜日、祝日にわたしは仕事のことがあるけど、日祝は夫は休日です。
彼が半休の日も、わたしの方が帰りが遅く、彼の方が先に家に帰っています。家にいる方がやるのが当たり前と思わず、ありがたいな~と思って感謝しています。
職場の人への感謝の思いに気づく
仕事をしていると、周りの職員の仕事や業務の抜け漏れの尻拭いをする場面はしばしばです。正直イライラさせられることも多いし、自分の仕事は自分でやってほしい、なんて思っちゃいます。
それでも、一人ひとりがそれぞれの業務に打ち込んでいるから、わたしも自分の仕事に打ち込めてるんだって思えることもありました。
感謝日記の効果
樺沢紫苑著「精神科医が見つけた3つの幸福」では、感謝日記の効果が紹介されています。
身体的効果
社会的効果
心理的効果
この中でも特に「社会的効果」が興味深いです。
効果として挙げられているものは以下の通り。
他者を助け、寛容で、慈悲深くなる
他者の過ちに寛大になる
外交的になる、孤立感、孤独感の低下など。
人の失敗や直してほしいことには目が向きがちですが、感謝日記をつけることで、少し大らかな自分になれる、そんな風に感じます。
感謝日記は週1でも効果アリ?!
週1回での感謝日記でも、十分な幸福度アップが認められているそうです。
週1なら続けられそうじゃないですか??
わたしはスマホのリマインダー機能を使って、決まった曜日・時間に感謝日記をつけるようにしています。
忘れっぽい人こそ、リマインダー機能がおすすめです。
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