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桃太郎電鉄が上手くなる方法 その4.5
前回は『1発逆転を狙う方法』について解説しました。
前回の記事を書いてる時点では知らなかったんですが、追加でこんな逆転狙い方法もあるよ!と教えてもらったので紹介します。
【冬の赤マスに飛び込んで福の神狙い】
過去作から、冬(12~2月)の赤マスに停まると一定確立(1/16か1/8くらいの感覚)で福の神が現れてお金をくれます。
今作、令和桃鉄でも同イベントはあるんですが、3年決戦だともらえる金額が約30億円とメッチャ多いです。
さらに、たまに『清水の舞台から飛び降りる気持ちで・・・』の文章が出てきた場合、福の神からもらえる額は50億円以上になることもあるそうです。僕はまだ実践で見たことがありません。
桃鉄3年決戦はだいたい50億円あれば優勝できるゲームなので、4位からでも一発逆転が狙えます。
宝くじマスが近くに無い場合や、どう考えても逆転の手段が無い場合、3年目の12~2月にあえて赤マスに飛び込む戦略もアリです。
ただし、福の神が現れないと普通に冬の赤マスは4~5億円とられます。さらに、運が悪いと、『赤マスで取られる金額10倍!』が発生することがあり、約40億円の損害がでることもあります。
3年目の2月まで盤石の態勢で優勝間違いなしだったのに、『赤マスで取られる金額10倍!』が発生してしまった試合のグラフです。
この時は福の神を狙っていた訳ではなく、『キングボンビーをなすりつけるためには、その先の赤マスに停まるしかなかった』という状況です。
キングボンビーのお金捨ては、大体15億円前後の被害なので、おそらくキングボンビーの攻撃をくらったほうが損害が小さかったという珍しい例です。
(グラフ上では赤のなつかが既に総資産が上回っていますが、もし緑のいかり社長が赤マスを踏まずにキングボンビーのお金攻撃も発生しなければ、普通に決算で負けてました。)
冬の赤マス狙いはリスクがものすごく大きいので、トップの人は狙う必要はほぼありません。
ですが、2~4位の人にとっては大逆転可能な夢のある一手ですので、知っておいて損は無いと思います。
次回は、『行けるかな?の使い方』
について解説予定です。
ではまた。