Re: WHYから始める。
改めてまして、Hello, note!
そして、おはこんばんちは、みなさん!
毎日投稿を辞め、リスタート、リブート。
そんな「Re」に丁度いい投稿はなんだろうと思案していたら「WHYから始めよ」を思い出した。
サイモン・シネック氏の大人気TEDトークである。未見の方は是非観てほしい。
プロダクトアウトでもなく、マーケットインでもない、インスパイアの型。
キング牧師(1929~1968)やApple社が、なぜ世界を変えられたのか。
「なにをやるか」ではなく、「なぜやるのか」の物語(17分47秒)である。
夢を示す、価値観を示す。サイモン・シネック氏の云う「ゴールデンサークル」は、リーダーシップと同義だと思う。
自分を示す、「Hello, World!」。
ところで、安全の基本であり効果的なのは「指差し呼称」である。
「ヘルメット、よしっ!」
「電源オフ、よしっ!」
「右よしっ!、左よしっ!、後方よしっ!」
外から見ると少し恥ずかしいかもしれない……。
しかし、この発声と動作、言と動のセットが意識をつくり命が守られる。
それはさておき、リーダーシップは「未来」に指を指し示すことが重要だと思う。あっちに行きたい、そっちに行こう、こっちはどうだろう。
強制型であれ、サーヴァント型であれ、リーダーのタイプに関係なく行動でも未来を指し示す。
価値観を示し、それを守る行動、言と動のセットがチームの意識をつくる。
「なぜやるのか」。
青臭い自分をさらすことになるので「WHY」はちょっと恥ずかしい。
だからこそ、弱々しくみえても強い、そう感じる。
さて、なぜnoteを始めたか。
初めの頃は、文章が上手くなりたい、アウトプットをしたい、そんな理由を書いていた。
投稿を続け、いくぶんか経った。改めての、WHY?
やはり、アウトプットは自分の価値観を示すこと、自分自身へのリーダーシップだと思う。
私のそれは「良い会社を目指すことが賢い選択である」ということ。
善いことでも、優しいことでもない。「賢い」ことだと信じている。
これが人事総務の私の矜持だ。それを指し示したい。
やはり少し恥ずかしい。でもそういうもんだと思う。
恥を書く。そのほうが誰かの役に立つかも。失敗は学びが多い。
余白を書く。このほうが誰かの力になるかも。余裕がなくては思案し損なう。
そんなこんなを模索しながら、Re:note を始める。
Hello, note!
みなさん、おはこんばんちは!
改めまして、どうぞよろしくお願いします。
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