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今――それとも、この瞬間……それは過ぎて忘れてしまった過去かもしれない、もしかしたら遠…
初めて、あなたの小説を読んだときから、どのくらいの月日が経つでしょうか。小説、エッセイ…
このたびは、今回の創作大賞で書かせていただきました『糸』の感想をいただきまして、ありが…
下書きを見ていると、メモのように二言三言残されているものや本当に途中まで書かれているも…
それはいつも、突然頭によぎる。 私は なんで こんなに できないのだろう 私なん…
子どもにしても、大人にしても、何か悪いことをしてしまった。もしくは、悪いと思われること…
何かを見ると、何かを聞くと、それを引き金に何かが思い起こされ、気持ち悪い。 その何かは、正直に言えば、よくわからない。 どこかで見たことがあるような気もするし、見たことはないかもしれない。現実なのか、夢なのか、それさえも判別がつかない。 ここのところは特に、ひどい。 気持ち悪くなるまでいかなくても、何かが映し出されそうになり、気持ち悪くなりそうになる、そんなことが、多くなっている。 どちらが先かはわからないけれど、落ちていることも、関係があるのかもしれな
先日、利用者さんが亡くなった。 突然のことであった。 送迎から戻ってきたさい、元々…
こんなにも 静かで ゆったりとした 時間 こんなにも 静かに ゆっくりとした 時間 …
想いが見えずに消えていく。 いや、消えていくものなど初めからなく、ただ、見えない。 …
イシノアサミさんの、ひと色展、横浜に、お邪魔させていただきました。 大倉山記念館、初…
初めに構想を練った、なんていうほどたいしたものではなく、いろいろあった中で感じたものを…
何か、もしかしたら、ものすごく、うちにこもっていたような、そんな気持ちがある。 いつ…
無意識の、言葉の選択が、心の在り方をみせてしまう。 心の在り方が、そうした言葉を選択させてしまう、と言い換えてもいい。 言葉の選択、受け止め方、気持ち、心。 それらはすべて、つながっている。 つながっているからこそ、無意識につぶやいた言葉の選択は、心の在り方を、今の心の在り方を教えてくれる指針にもなる。 そんな言葉たちに目を向けて、耳を傾けて、心を寄せて、いられたら。 もう少し、歩める、気がする。 自分の心に、今の自分の状態に。 気がつける、