私の生き方 あとがきのようなもの
初めに構想を練った、なんていうほどたいしたものではなく、いろいろあった中で感じたものを言葉にしてみたい、と思い、書き連ねてみた。
初めにそう思っていたときには、こんなに長くなるとも思わなかったし、まして有料記事にしようとも思わなかった。
けれど、思ったよりも長くなってしまい、どうせなら、という想いで有料記事にしてみた。
そんなとき、ふと思ったのは、有料記事である以上、購入しなければ最後まで読めないと思うのだが、スキ、が増えているのはなんでだろう、と。
そんなことを考えても仕方ないし、はたして無料で読めるところまででいいものか、というと、そうでもない気はしている。けれど、それはそれで、ひとつの、ひとりの、選択なのだろうから、いいのであろう。
脱線した……
私の生き方、それは私が実際にそうしているわけではないけれど、ふとしたとき、あぁ、すべて手放してしまえばいい、いた終わりにしてもいい。そんなことは、たしかに、感じた。
実際に、この女性のようにすべてを手放して、その先、どうしていくのか。
それはまだ、想像もしきれていない。
それでも、ひとつの答えとして、私の中では気が楽になったものでもある。
もしかしたら、そんな日がいつか、くるかもしれない。
そうして、いつでも思う、何か、少しでも、感じられたものは、あるのであろうか。
読んでくださった方は、いったい、どんな生き方をしているのか、どんな生き方を望んでいるのか、どんな生き方を想像してみたか、どんな生き方を考えているのか。
ひとりとして、同じ答えはない、なんてことも思わない。それでも、限られたものの中でも、自分が選んだものとして。
どんな、生き方を、しているのかしら。
改めて、私も、考えてみたいと思う。
こちらは有料記事ですので、ご興味ある方で、ご購入しても読んでみたい方がおりましたら。
いつも、ありがとうございます。 何か少しでも、感じるものがありましたら幸いです。