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カルチャー浸透の為に妥協してはいけない2つの壁

強い会社には共通目標や共通言語があり、それをいかに社員全員が体現しているかが重要ですが、カルチャーを浸透させる為に必ず抑えておきたいポイントが2つあります。

まずは採用時にそこに共感しうる人材か否かを判断します。
経営者が大切にしている考え方と反していないかを見極めますが、それをバリューとして言語化しておく事をおすすめします。

◉カルチャーフィットとスキルフィット

そしてもう一つ重要なポイントが昇進時の判断です。
少なからず社員の資質として人格を重視する事は経営者共通だと思いますが、実際に急な退職や組織再編等により昇進人事をする際に「売上が見込めるから」といった視点で昇進登用するケースが多いのは事実です。
その判断がカルチャー浸透の壁となります。

◉採用
◉昇進

この2つのフェーズで妥協をしない事がカルチャー浸透の為に重要な事となります。

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