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近くにライバル店ができた時に考える3つのこと。
こういう経験ありますか?
「近くに競合が出店してきた」
「自店と似たようなラーメン屋が近くにできた」
「近くに同業種の整骨院がどんどん出店している」
人それぞれ状況は違えど
近くにライバルが出現することは
事業をやっているとほぼ間違いなく起こります。
不安になりますよね。
売上げが減ったらどうしよう・・・
常連さんをとられたらどうしよう・・・
実は今度、ぼくのお店の近くに
同じ業種であるうどん屋さんがオープンします。
徒歩3分くらいです(°▽°)。
近いなー笑。
ではぼくのマインドをどうぞ!
ポイント3つです。
①「ピンチはチャンス!」
まずはチャンスと考えます。
ピンチのうらにはチャンスが
たくさんころがっています。
ぼくがサラリーマン時代に出会った
尊敬する上司の口癖でした。
イチローもこう言っています。
「苦悩というものは前進したいって思いがあって
それを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。
だから苦悩とは飛躍なんです。」
目の前に壁があらわれたら、
神様がじぶんのために与えてくれた
成長のためのプレゼントと考えましょう!
②切磋琢磨できる
当然同じ業種となれば
同じフィールドで戦うことになります。
当然色々な場面で競わないといけません。
「じぶんを見直すいい機会」なんです。
お店のオペレーション
接客態度
SNSの運用
提供する価値
内観外観
だれに届けたいのか
etc...
確実に今よりよくなります。
淡々と日々をこなしていると
見直すことも忘れがちになりますもんね。
おたがい意識して成長できるなんて最高です。
③自店の価値が上がる
何を隠そう
ぼくはじぶんの商品に
絶対的な自信を持っています。
なのでぼくのうどんを食べたことあるお客さんが
「やっぱり上を向いてのうどんは美味しいんだ!」
と再確認してもらう自信があります。
そうするとぼくのうどんの価値は
そのお客さんの中でさらに上がるんですね。
そして口コミもしてくれます。
ネットではなくリアルで。
大切なのは近くのパーフェクトカスタマーです。
なぜそんなに自信があるか?
ぼくはうどんで愛を届けているからです。
半分冗談で半分本気です笑。
具体的な理由もあるので今度また記事にしますね。
◯まとめ
「ライバル店が出現した時に考えるなるさんマインド」
①「ピンチはチャンス!」
目の前に壁があらわれたら、神様がじぶんのために与えてくれた
成長のためのプレゼントと考える。
②切磋琢磨できる
じぶんを見直す絶好の機会
③自店の価値が上がる
他者と比べてもらうことで価値を再確認してもらえる
どんだけポジティブシンキングなんだと
思われる方もいるかもしれません。
昔はぼくもこんなではなかったです。
思考の習慣を変えることで身につきました。
またどこかで思考習慣の変える方法も
記事にしますね!
ご静読、ありがとうございました!