お弁当作りに再挑戦して気づいた「思い込み」#やってみた
こんにちは。
成松由佳です。
快腸ナビゲーター/管理栄養士
として
頑固な便秘を解消した経験と
栄養知識に基づいて
腸を整えるお役立ち情報を
公式ブログでお届けしています。
こちらのnoteでは
活動する中で
日々感じたことをつれづれに
綴っております。
今回のテーマは
#やってみた
現在、
に参加しています。
「体内活性ごはん」
(オリジナルブレンド雑穀+玄米)
+
「体内活性みそ汁」
(たんぱく源+野菜入りの
具だくさんみそ汁)
この2品からなる食事を
1週間(21食)のうち
18回食べていきます。
根本から食事を変えることで
不調改善の土台ができる!
腸活や便秘改善にも役立つ!
これは、私自身も
食事に具だくさんみそ汁を
取り入れるようになってから
感じていることです。
とはいえ、
今回のプログラム中の食事は、
正直、普段よりも
厳しい条件です。
みそ汁以外のものを
食べられるのは
1週間に3食だけ。
ということは、
仕事で外出する日に
ごはん+みそ汁を
持っていかないといけない
ことに気がつきました。
えー…
できるのかな??
思ったより大変そうだな…
と思ってしまったのが
事実です。。
なぜなら、
お弁当作りに挫折した
経験があるから。
私は一応、
中学生の頃から
自分でお弁当を作っていて、
実家で暮らしていた
社会人4年目まで
続けていました。
休みの日に
たくさんおかずを作って
1食分ずつに分けて冷凍して
1回に3~4種類のおかずを詰めて
持って行っていました。
でも、
ひとり暮らしをはじめて
すぐに挫折!
「夕食も作らないといけないのに
昼も作るなんて無理」
「残業が増えて、時間もないし」
その後引っ越し、
仕事も変わり、
「職場が遠くなったから、
早起きして作れない」
「満員電車を乗り継ぐのに、
持ち運びも面倒」
理由をつけてやらないまま、
挫折して早5年。
過去、買い揃えたお弁当グッズも
しまい込んだまま。
でも、こうして
「作らないといけない」
状況に追い込まれ、
どうしよう…
大変なことになったな…
と、思いながら、
参加申込みはしてしまったので
もうやるしかない。
「早起きして作ろうとしたら
寝過ごすのが目に見えている…
前の日に作っておけば
なんとかいけるかも!」
と思い、やってみたところ
昨日、無事に
ごはん+みそ汁のお弁当を
持っていくことができました。
夕食分のみそ汁を作るのと同時に
翌日の朝・昼用のみそ汁
を作っていますが
実は、
1つ作るのも、2つ作るのも
そんなに手間は変わらない。
(3つ口コンロだし、
煮込む時間が大半なので)
そして、
朝は温めて入れるだけだから
時間もかからないし、
このサイズならバッグに入るから
持ち運びも不便にならない。
なんだ、
思ったより簡単!
ここで気づいたのは、
私はもしかして、
「お弁当にはおかずを
何種類も詰めないといけない」
と思い込んでいたのかも…?
ごはんとみそ汁だけでいい
って分かってたら、
もっと早くからできたかも。
と思いました。
このことに限らず、
私には○○はできない、
難しい、
って思ったら
「思い込み」
の可能性を疑って
なんとかして
できる方法を考える
のが大事だと
改めて感じました。
もちろん、
精神論で、なんでもできる!
というわけではないのも
わかる。。
でも、
「できない」
の一言で終わらせると
まじで試合終了…
何も起こらず、
現実も変わらない、
ということも、
この2年でたくさん
経験してきました。
じゃあどうしたら
自分にもできる?
100%理想通りにいかなくても
そこに近づける方法はないか?
頭をひねって、
でも気持ちは気楽に
やってみる。
これで道は開けていくのだなあ、
と感じています。
なお、
「カラダを土台から整える」
にご興味ある方がいらっしゃれば
1週間プログラムのレポートを
Instagramに投稿していますので
ぜひご覧ください!
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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