ナリジナル

【KOKO:看護師、認定心理士】 体と心のヘルスケアを通じて、今を生きる女性の「元気、…

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【KOKO:看護師、認定心理士】 体と心のヘルスケアを通じて、今を生きる女性の「元気、生きやすさ、幸せ」のお役に立ちたい!という思いで情報発信しています。医療機関と連携した「抗老化(若返り)」サポートも行っています。 https://lit.link/narijinaru

マガジン

  • セルフケア集

    日常の暮らしの中に取り入れられるDNAケア。難しいことではありません。食べる、息をする、運動する、寝る、思考する。日々の暮らしの中にある『DNAケア』のヒントを集めました。

  • DNAケア&マネジメント

    ~明日のために、今できること~ 『DNAケア』とは、DNAの働きを活用したヘルス・ケアのこと。 心身の不調に対処(対症療法)するだけではなく、「DNAレベル」で根本的に体質を改善することによって、ライフプランを乱す健康リスクをマネージメントする、そんなケア方法をご紹介しています。

  • 私の好きな”コトとモノ”

    私が普段「素敵だな」と思っている”コトやモノ”を、勝手につづらせて頂いております。良ければお付き合いください。「素敵や好き」が同じ方がいれば嬉しいです!

  • 『若返りDNAケア』について

    老化の“時計の針“は巻き戻せる時代! 実際の臨床現場で行われている、新しい生命科学を活用した「若返り治療」の内容です。

  • 『感染対策にも妊活にも役立つ・セルフケア』について

    <マスク、消毒、薬>以外にできること。感染対策や重症化予防に役立つ『栄養素』や日々の暮らしの中でできる『セルフケア』について書いています。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介「はじめまして!」

はじめまして。 『ナリジナル』のKOKOと申します。 ~自己紹介~ なぜ私が、女性の「美と健康」「ヘルスケア領域だけでなく“命、暮らし、人生”」のトータルサポートに関する活動をするに至ったか? そのお話をさせてください。 医療現場での最初の10年間、救命救急センターでナースとして勤務しながら、身体について学び、 そして命の尊さを実感しながら過ごすなか、「生きてるって何だろう、心って何だろう」と考えるようになり、その答えを求めて心理学を学びました。 そして『体と心』...こ

    • 『食べてないのに太る』のはなぜ?と思っている時に考えるべき事【ダイエット・ストレス編】

      ▶︎考えるべき事は、 仕事やプライベートの『ストレス』❗️ 「ヤケ食いしてしまうから」というのはその通り❗️ でも「沢山食べてないのに太る」という人もいる。 それはなぜか? ▶︎それは『ストレスと血糖値』の関係性が原因! ▶︎ストレスを抱えていると 『血糖値』を上げるホルモンが出るんです。 その状態で食事をとると、普段よりも血糖値が上がる。 ➡︎その反応で、 インスリン=別名『太らせるホルモン』が 過剰に分泌されてしまう。 ▶︎さらには『食べていない時』も、 血

      • ダイエットにも”TPO”が大事!【太りやすい人が1分間でやるべきこと】

        ▶︎バレンタイン❤️ チョコやスイーツ🍫 自分でも 「食べたい!」 でも、、、「食べちゃだめ!」 でも、、、「食べちやゃう!」 で、食べちゃった背徳感との戦いは女性の永遠の課題。 そこで今回は【背徳感を帳消しするヒント】です。 ▶︎食後すぐの”チョコっと運動”🚶は ジムにいくよりも1万歩歩くよりも効果がある✨ そのポイントは”ダイエットのTPO”❗️ というお話しです。 運動なら。。。 ▶︎『血糖値』が上がることが『太る原因』❗️ 私たちが太るのは、食事やお菓子など

        • 『年齢の壁』を、科学の力で乗り越える!

          ▶『35歳・42歳・49歳』の、それぞれの壁もちろん「暦年齢」が全てではありません! 実際に、同じ年齢でも「過ごしてきた環境」や「体質の個人差」によって、暦年齢より若いか?老けているか?の違いが大きくみられます。 とはいえ、命の設計図である遺伝子(DNA)にプログラミング(組み込み)されている情報によって、”ある年齢” 前後になると、身体に変化(老化)が起きるという現象は自然の摂理。 でも、できることなら、その壁を乗り越えたい!どうせ生きていくなら、元気で若々しく過ごして

        • 固定された記事

        自己紹介「はじめまして!」

        マガジン

        • セルフケア集
          10本
        • DNAケア&マネジメント
          5本
        • 私の好きな”コトとモノ”
          3本
        • 『若返りDNAケア』について
          9本
        • 『感染対策にも妊活にも役立つ・セルフケア』について
          7本
        • 【アラ30+40×ヘルスケア×生き方】
          17本

        記事

          『35歳』の、超えたい壁

          ▶年齢の壁を越える方法!(DNAスイッチの切替え)ポイントは、自分自身でホルモンがしっかりと作れる身体をつくること! その妨げとなる「錆び(酸化)」や「焦げ(糖化)」を防ぎながら、身体にとって不要なモノはさっさと捨てる(解毒)こと! ~35歳前後からのセルフケア~ ①性ホルモンを作る力を強化する心身の健やかさ・若々しさに欠かせない存在が、これらの「性ホルモン」。 ・若々しさ(肌、髪、体力、気力など) ・妊活(卵胞の育ち、内膜の厚さなど) ・将来の健康(骨、記憶力など)

          『35歳』の、超えたい壁

          『42歳』の、超えたい壁

          ▶年齢の壁を越える方法!(DNAスイッチの切り替え)ポイントは、自分自身でホルモンがしっかりと作れる身体をつくることと、 (その方法「35歳からのセルフケア」については) ⇒コチラ  ※別の記事へ  ”自分で作った” ホルモンや ”外から補充”したホルモンを、しっかりと活用できる身体をつくること! そして、卵子や全身の細胞内に存在する「NAD+」の再活性化を図って、老化した卵子(や全身)を抗老化(若返り)すること! そのために、細胞内のゴミ処理をしっかりと行うことも

          『42歳』の、超えたい壁

          『49歳』の、超えたい壁 

          ▶【AMHの値は再上昇できる時代!】加齢に伴い、卵子の ”質と量” が低下することが知られています。 そしてその事実に、やるせない想いを抱え、苦しんでいる方が沢山いらっしゃいます。 しかし「卵子はよみがえる」=再生できることが、ここ数年で明らかになってきているのも事実です。 さまざまな情報を知って、その中から ”自分が望む&自分に合った” 方法を選択する。 この記事がその一助になれたら...。 今回は、そんな想いでこの記事を書いています。 『AMH』の常識 ~今までとこ

          『49歳』の、超えたい壁 

          DNAのスイッチ・オンで『卵子』再生!

          「卵巣に卵子が残ってない」って言われても、大丈夫な時代! ChatGPTを上手に活用すれば、素人だって最新の科学論文の内容を理解できる時代。 それによると、残された卵子が年齢のせいで少なくなってしまっていても大丈夫みたい。 卵子の再生ができる時代になってきているみたいです。 具体的には、、、 ①自分で出来ることと、 ②ごく一部の病院で始まったこと、 の2種類があります。 ①自分で出来ること NMNなどの栄養シグナルでDNAのスイッチを切り替えることです。 NMNって

          DNAのスイッチ・オンで『卵子』再生!

          これまでと同じことの繰り返し?いいえ『まだ、できることがある』~妊活編~

          ▶”全身&卵子の抗老化(若返り)”に役立つ、基礎体温の解読法 普通は… 一般の婦人科や不妊症クリニックでは、排卵日予測や、排卵した後に黄体ホルモンが分泌されて、その作用で高温層になっているかどうか?それが最低でも10日間持続するか?が観察ポイントです。 常識を超えた”最新科学の真実”では… 基礎体温の「ベースライン」が低い(T36.30℃以下)と妊娠しにくいこと、その体温を上げると妊娠率が上昇すること、がわかっています。 ※「ベースライン」とは基礎体温の低温期の体温の

          これまでと同じことの繰り返し?いいえ『まだ、できることがある』~妊活編~

          ”若返り”から考える、『ダルい・疲れ』=疲労からの回復のヒント

          *この記事は、最先端生命科学に基づく『DNAのリプログラミング』というケア方法を活用して、ヘルスケア・サポートとを行っている@ナリジナルが、医師の監修のもと投稿しております。 「ダルい、あ~疲れる、疲れがとれない」 これが何らかの影響で、一時的なものであれば良いのですが、この状態が ”続くと” 、Ageingを加速させてしまったり、病気のリスクが向上してしまいます。なかでも疲労感の原因として、あまり知られていない「副腎疲労」。現代人の生活にはそのリスクがいっぱい!なんです

          ”若返り”から考える、『ダルい・疲れ』=疲労からの回復のヒント

          睡眠薬を使わない、『若返り』から考えた睡眠のヒント

          ※この記事は、最先端生命科学に基づく『DNAのリプログラミング』というケア方法を活用して、ヘルスケア・サポートとを行っている@ナリジナルが、医師の監修のもと投稿しております。 「眠れない」 これが何らかの影響で、一時的なものであれば良いのですが、続くとAgeingを加速させてしまったり、病気のリスクが向上してしまいます。 『DNAケア』では、若返りの視点からの睡眠の意義、不眠症の治療(ケア)を考えています。 <生き物が寝る理由>これが最近わかってきました。 実はそれは、

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          自分の『体質』や『弱点のケア方法』を詳細に知ることができる検査【代謝総合検査】

          【こんな方におすすめ!】〇日常生活に支障を来たすような症状があるのに、医療機関での採血などの検査では原因が分からず困っている方 〇特に症状はないが、加齢に伴う疾患などを個人差に応じて包括的に予防したい方 〇「卵子のよみがえり」など、最先端の再生医療を安全かつ非侵襲的に用いたい方 【何が分かるの?】DNA情報に基づいて体に必要なあらゆるモノを作り、役割を終えたら壊して排泄する一連の過程(代謝)のほぼ全ての主要項目を分析して、その方の弱点を補ってそれぞれの過程に関わる酵素反応を

          自分の『体質』や『弱点のケア方法』を詳細に知ることができる検査【代謝総合検査】

          『花粉症』にも『妊活』にも効く栄養素○○!

          早い方ではもうムズムズを感じはじめている頃、、、 そう『花粉』です💦 今回は、臨床経験からお伝えする 【花粉症を楽にする】かつ【妊活】にも効く、 ヘルスケア方法をご紹介していきます。 【花粉症にも、妊活にも効く栄養素とは?】■ビタミンD、なかでも、ビタミンD3! 花粉症の症状を楽にする栄養素としてお勧めなのは『ビタミンD』で、特に『ビタミンD3』を摂ることをおすすめします。 ■女性の”約9割”が不足しているビタミンD! 女性の約9割以上で、ビタミンDの摂取量が不足し

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          抗老化にも、アレルギー体質改善にも!今注目の腸活『長寿菌』の増やし方

          ▶︎今最も注目されているキーワード『酪酸菌』 腸内細菌の分野で、  今最も注目されているキーワード『酪酸菌』。 健康長寿な人の腸内の善玉菌のうち、 酪酸菌の割合が多かったため 『長寿菌』とも呼ばれているそうです。 ※「かれぽ」サイト参照 ▶︎『酪酸菌=長寿菌』について&増やし方 『長寿菌』が増えると何にいいの? 免疫の”司令塔” T細胞が増えて、 老化や病気の原因”全身の炎症”が抑えられる! ・アレルギー、アトピー、花粉症が改善 ・脳の疲労が改善(うつや慢性疲労)

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          【ナリジナル流・置き換え&帳消しケア】〜糖質ケアとデトックス&リサイクルケア編〜

          <若返り&長寿遺伝子の活性化ケア> “若返り&長寿遺伝子” この活性化のためのケア方法を別の記事でお伝えしています。  ↓↓↓ 『糖質ケア』 『デトックス&リサイクルケア(入浴法)』 それらを読んで下さった方から、こんなメッセージを頂きました。 「そんなの、、、毎日無理!」(+_+) 「毎日毎回の食事で、糖質を制限したり食べるのを我慢するのは、なかなか難しい。他にできることはありますか?」 「1人暮らしでシャワーだけの日が多いです。 湯船につからなくてもできるデトッ

          【ナリジナル流・置き換え&帳消しケア】〜糖質ケアとデトックス&リサイクルケア編〜

          細胞レベルでのゴミ処理『オートファジー』

          「必要なものを作って、役割を終えたら壊して出す」 これは全身で行われている”生命(イノチ)の仕組み” そして”抗老化の秘訣”。 この「役割を終えたら壊して出す」という働きは、「身体から不要なモノを出す」という細胞レベルの”ゴミ処理”の仕組みです。 これは『オートファジー』といわれる機能ので、体に備わっている心身の健やかさや病気、老化に深く関わる大事な機能です。 そしてもうひとつ。 この機能には「細胞内のゴミ処理」のほかに「リサイクル機能」も備わっています。それは、細胞

          細胞レベルでのゴミ処理『オートファジー』