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1980年代、小学校の高学年から中学生のころ、MTVが大好きだった。 最近、YouTubeでそのころの…
それはジャズがちょうどいい音量で流れている素敵なカフェだ。 急行の止まらない駅から歩いて…
それは確信に似たものだったかもしれない。 フッと思いついてしまった。 「これなら簡単におい…
バーブラ・ストライサンドという女性をご存知でしょうか? 1963年(僕の生まれた年!!)にコ…
もう10年くらい前に以前書いてたBlogなどで紹介したこともあるのですが、お気に入りのイラスト…
28年勤めた日経を退職します いままで内緒でしたが。 『おカネの教室』の著者で、このnoteの…
いろんな人と関わるということが人の営みの根幹だということは揺るぎありません。 でも、環境や年齢や、大きく言えば時代によってもその関わりの密度や深度は変わってゆくものです。 そういう時に思い知るのが「自分」の「ベース」です。 個性や生き方といったものに直結するパーソナル。 しかもそんな確固たる自分を認識することは大切ですが、その自分が自分にとってイケてるのかどうかはもっと大切だと思うのですね。 自分は多くの人に関わってきたと思っていても、自分が心地いい範囲を無意識に限定して、
バート・バカラック氏が亡くなられましたね。 享年94歳だそうです。 僕の大好きな音楽家の1人…
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18日公開の映画『ザリガニの鳴くところ』を観ました。 とても、とても良かった。 エンドロール…
私にとっての ”ニューミュージック” を語る ”note”… 第3夜は浜田省吾さんです。 …
ベランダで聞こえる虫の音、すごい贅沢です。
1945年8月15日は、広く晴れた青空が広がっていたそうです。 その日、日本は終戦を迎えたわけ…
「これぞ映画!」だと考える、大好きな場面がある。 映画『アマデウス』で、ウィーンの宮廷作曲家であるアントニオ・サリエリが、まだどこにも発表されていないモーツァルトの楽譜を読むシーンだ。この楽譜は、夫の職を求めるモーツァルトの妻が「うちの夫も(毎晩遊び呆けているようでいながら)ちゃんと仕事してるんです」とこっそり持ち込んだもので、楽譜の読めない妻はその価値を知らない。 あわてて楽譜をめくるサリエリ。めくるたびに譜面からあふれ出る、豊饒なる音楽。あまりの美、あまりの力、あまり