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ラクトースフリーについて

 皆さんはラクトスフリーという言葉を聞いたことがありますでしょうか。これはなかなか日本人の間では普及していないような単語・言葉であると思い、今回はこのnoteを通して共有をしたいと思います。

①ラクトスフリーとは?

 まずラクトスフリーのこの単語はラクトス(乳糖)+フリー(入っていない)という単語を組み合わせたものとなります。
 ではこの乳糖というものは一体何者なのか。

 乳糖とは乳製品(牛乳とか)に多く含まれている物質であり、調べたところ日本のスーパーなどにある牛乳はこの乳糖という成分が大半を占めているという事がわかりました。
 
 ではこの乳糖が一体どのような影響を人体に及ぼしているのか、少し調べてみたので”牛乳”を例にして共有しようと思います。

②そもそも日本人に牛乳は合わない

 小さい頃や小学校、中学校の時にほぼ毎日と言っていい程”牛乳”が給食に出てきていたと思います。
 この牛乳には先程も紹介した乳糖やカゼインなどがたっぷりと混入しています。※生乳は割と大丈夫だがほとんどが殺菌消毒されている。

 そこで日本人の身体というものはそもそこ乳糖を分解する酵素というものが少ない人が大半で、牛乳を飲むと消化不良が起こってしまい、腸が不調になったり腹痛を起こす人が増えているとの事。

 これが”乳糖不耐症”というものらしいです。

③日本人は乳糖とカゼインのWパンチで攻撃されている

 恐らくですが現日本人の一般的な情報では「牛乳を飲めば身体が強くなる・骨が強くなる」などといった神話が普及していますよね。
 先程も少し書いた生乳ならまだマシなのですが殺菌消毒をされている牛乳や乳製品を摂ってしまっているとカゼインによって腸内を攻撃してしまうのです。
 これによって免疫力の低下、さらに添加物も追い風となり悪玉菌というものを増殖させてしまうわけですね。

 この免疫力の低下によってお腹を壊す人や花粉症など、アレルギーに繋がってしまいには”ガン”になってしまうわけです。

④どのような乳製品がおすすめか?

 では一体どのような乳製品を摂るのが、日本人には良いのでしょうか。


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Napoptosis (メタラーメン野郎)
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