BABYーGの時計バンドを 真田紐で作ってみた #やってみた
前回登場した、BABY-G。
懐かしいですね。
90年代に青春を過ごされた皆様、いくつ持ってましたか?
1983年に誕生したGーSHOCK。誕生から、早40年になるのだそうです。
今は、第3次ブームが来そうということで、
高価格帯のものが、じわじわと売れているそうです。
私が持っているのは、2000年頃に出た限定モデルです。
その当時珍しかったアナログ時計で、カバー付け替えができるタイプのものでした。
結婚してすぐ、オットさんに買ってもらったこともあり、毎日のようにつけていました。
そのうち、布バンドだったため、バンドがボロボロに。
購入後、3年くらいしてから、付け替え用を購入したのですが、当初のものは手に入らず、
新たに購入したバンドも、デザイン的にもイマイチ気に入らず。
それからは、その時計自体、着ける機会も少なくなりお蔵入り。
貴重品の入った棚の奥で、すんやり眠っておりました。
この前の断捨離掃除で、20年ぶりに再会。
よくよく見ると、時計自体は、良いもんだよね。
何とかならぬか?
購入していたバンドを着けることは、最初から諦めました。
じゃ、どうする??
レザークラフトで、バンドを作っている人もいるらしいよ。
でも、結構高いよね。
手芸店に行って、持ち手のバンドで作ってみることも考えましたが
あの、マジックテープのベリベリ感が何とも嫌で。
一本ものバンドなので、元のものから型紙を取って・・・
それもめんどくさそう。
色々やってみたけれど、どれもしっくりこないまま・・・
そういえば、着物の帯留に買っておいた真田紐があったはず。。。。
袋から出してみて、まず1本通してみました。
ん?!これは、ちょうど半分の幅なのでは?
色味を見て、もう一本、合わせてみました。
2本組み合わせて、元々についていた部品を取り付けてみると・・・
何ということでしょう!
いい感じのベルトになったではありませんか!!
あとは、要所要所を縫い留めて。
軽いし、丈夫だし。切れたら、違う紐でまた作ればいいし。
我ながら、ナイスアイディア。
これで、しばらく使ってみようと思います✨