不登校と『ひきこもり大学』
おはようございます。ナカちゃんです。
昨日は、毎週続けてきたstand.fmのライブ配信をお休みしてしまいました
言い訳ラジオが こちら。
番組中で、お話ししたnoteクリエイターの方は、
こちら。わたなべさやこさんのnoteです。↓↓
12月の今、受験生を担任している先生方は きつい時期だと思います。
例に漏れず、私の職場も、3者面談を実施しています。
心身ともに、疲弊します。キツいです。
でも、やらねばならぬのです。
いつも顔を合わせている子供たちだけではなく、クラスに来れていない生徒も
面談をしなければなりません。その子たちの進路についても、考えなければなり
ません。
これから、「集団に入れない」「馴染めない」と、学校生活に難しさを感じる
生徒が多くなってくる気がします。
今年のコロナ休校で、「学校に行く必要性」を改めて考えさせられた人も
多かったのではないでしょうか。
ひきこもり=子ども、若者の問題 という公式はもはや通用しません。
『特別講義「ひきこもり大学」』のこの本から、学ぶことがたくさん
ありました。
今はすぐに叶わないかもしれませんが、5年後、10年後のビジョンとして、
学校や社会に難しさを抱える人の居場所を作っていきたいと考えています。
ちょうど、12月。今年の締めくくりですね。
来年にむけての抱負としてみたいです。(言っちゃった!!)
2021年も、がんばります。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートありがとうございます。頂いたサポートは、地元の小さな本屋さんや、そこを応援する地元のお店をサポートするために、活用させていただきます!