読書のすゝめ インターネットが普及した現代だからこそ読書を読む理由
こんにちは、Naokyです。
今回は読書のすゝめインターネットが普及した現代だからこそ読書を読む理由というテーマでお話をしていきたいと思います。
読書歴8年以上のNaokyが読書をしてきて感じたメリットや現代人が読書を習慣にすべき理由を述べていきたいと思います。
語彙力がつく
語彙力がついたのは非常に体感しています。僕は夜間の高校に行くほど勉強ができない人間でした。しかし高校生の頃から少しずつ本を読むようになり(最初は漢字が全く読めなかった)今では月に10冊以上は読むほど本が好きになりました。今では本を読んでいて理解できない漢字はほとんどなくなりましたし日常生活でも役に立っています。
知識のストックができる
読書は膨大なインプットです。従って読書をするとしないでは知識のインプット量が変わります。読書をしている人はどんどん知識のストックが増え、そうでない人は全く成長しません。他人と差をつける手っ取り早い方法の1つも読書だと思います。現代の人はパソコンやスマホを見る時間が増え読書の時間は年々減少傾向にあります。ここで他人と差別化しましょう。
理解力がつく(地頭がよくなる)
僕はかつて理解力の乏しい少年でした。先生が話している言葉の意味が全く理解できませんでした。それはなぜかと言いますと理屈で物事を判断できなかったからです。しかし読書をするようになってから小説などのストーリーを理解するように努力するようになりました。その物事を理解するのを習慣にすることで地頭力がつきました。
話題が増える
友達や彼女と話す時に話題が尽きにくくなります。読書を習慣にしてる人は常に新しい情報をインプットしてるので話題が尽きることがほとんどありません。読書習慣がある人は会話の中身がが薄っぺらくなりません、何故ならば読書は自分から主体的に情報を得ているので取ってつけたような浅い知識とは違うからです。
希少価値の高い人になれる
文化庁の「国語に関する世論調査」によれば月に「本を読まない人」は47.3%、「1、2冊の人」が37.4%になります。週に1冊本を読むだけで上位15%の人材になれるのです。逆に言えば読書習慣の無い人はどこにでもいる凡人とも言えるでしょう。どんなジャンルの本でも構いません、まずは自分が好きな読みやすいモノから読むと良いでしょう。
オススメの本
読書をするメリットや正しい読書の方法を学べる本を紹介します、実際に僕もこれらの本を読んで効率的で実践的な読書法を身に着けました。
本を読む人だけが手にするもの
なぜ本を読むのか?なんの為に読書をするのか分からない人にオススメの一冊です。この本を読めば今すぐに読書したくなるモチベーションがあがる本です。
すぐやる人の読書術
この本はインプット過多になってる人にオススメです。本で得た知識をどうやって実際の生活に応用するのか分からない人にもってこいの本です。
勝間式 金持ちになる読書法
この本を読んですぐに金持ちになれるとは思いませんが、読書量がいかに重要かが学べます。情報弱者になってはならないと痛感しました。
まとめ
今回は読書のすゝめ インターネットが普及した現代だからこそ読書を読む理由というテーマでお話をしてきました。現代社会では読書する時間が減り教養のある人間も減っているように感じています。さらに運動する人は運動だけ、読書する人は読書だけみたいに二極化するのはよくありません。僕個人的にはスポーツもできて読書もする文武両道な人の方が魅力的だと思います。
ここまで見て頂きありがとうございました
感想やコメントをお待ちしております
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?