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【Re:】ゲームしか目のなかった僕が読書を始めた理由

こんにちは、naokiです。

僕は2019年までゲームが大好きな人間でした。そんな僕が「なぜゲームを辞めて、読書を始めたのか?」について書いていきます。

読書を始めた時期

僕は、2019の秋に書店に向かいました。最初に手に取ったのは、『アスリーツ』『彼女と彼女の猫』。


この2つの書籍を選んだ理由は、

・どんな分野が良いのか分からなかった
・目に留まった本が書店推しだった

実際、書店には数え切れないほどの本があります。名前を知っていたり、面白そうだなと思った本を買ってみました。

以前の僕は、本を全く読まない人です。家に帰っては、ゲームで遊ぶ生活を毎日繰り返す。唯一、読書を読むのは朝の時間くらい。

読書にハマってからは、辻村深月さんの本だったり、伊坂幸太郎、宮下奈都(なつ)さんの本を読むようになりました。

2020年に入ってからは、ビル・ゲイツの勧めた本などを読んでいます。どちらかというと、小説よりも自伝書が好きです。

なぜ読書を始めたのか?

正直、読書が好きだったわけじゃありません。昔は読書と文章自体が嫌いでした。国語の作文を見るだけで、うんざりするくらいです。

読書を始めた理由ですが、『まなの本棚』を購入したのがきっかけです。

この本には興味があって、発売から数日で購入しました。実は、芦田愛菜さんの大ファンです。愛菜さんの文章を読んだり、考えを聞くだけでもウキウキしちゃう本でした。

この本で、「太宰治・夏目漱石・古事記・源氏物語・辻村深月・あさのあつこ」を知りました。

「現代に古事記、源氏物語を読む人っているんだなー」と正直思います。偏見ですが、老後のおじいさん・おばあさんが読んでいるイメージがあります。

愛菜さんの文章も格別なのかと思いましたが、案外ノーマルでした。(笑)などのネットスラングを使っていることにも気がつきます。

まとめるると、読書を初めたきっかけは、芦田愛菜さんの『まなの本棚』。実はこの書籍を執筆したとき、芦田愛菜さんは中学三年生です(15歳)…。

読書の楽しさ

読書のいいところは、新しい知恵を得ることができるところ。日常では一回で習得できないような、深い知識を深く知ることができます。しかも、新しい知識を得たとき、すごく興奮するんです。

なぜなら、自分が賢くなったような気がしますし、「こんな考え方があったのか」と毎回感じるからです。実際、普段生活している中で、新しい学びを
得ることは中々できないですから。

読書のいいところは、新しい知識を得ることができる。そして、普段話している以外の人の考えを知ることができることです。

もちろん、小説もときどき読みますよ。小説のいいところは、現実に起きないことを頭の中で、経験することができます。

結論
・読書は、新しい学びを得れるので楽しい。
・普段会わない人の考えを知ることができる。

という感じでした。

僕が今まで読んだ本のまとめサイトはこちら!


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