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早起きを続けるのは、案外簡単な理由

早起きって案外ラクに続けられる、と僕は言いたい。

え? と思う方もいるはずなので、解説していく。

早起きの継続が簡単な理由は、次のとおり。①毎日同じ時間に寝る&起きるので体が覚える②習慣化しているので更に続く③朝の早起き自体に慣れる

早起きする行為が軌道に乗ると、本当に簡単に続けられる。やっぱり難しいのは、早起きを始める段階だと思う。なぜなら、①寝る時間をあわせる②起きる時間を決める③土日も同じ時間に起きる/寝る④夜更ししがちな行為から離れる といった段階が必要だから。

本当に始める段階がいちばん大変、と僕は言いたい。特に大変なのが④の夜更ししがちな行為から離れるだと思う。いまの時代、テレビとかスマホ、ゲームなどいろんなデバイスがある。④の誘惑を抑制して、早起きをするのは大変だと思う。

かくいう僕も、ゲームが本当に辞められなかった。中学2年生の段階で、やっと22時に寝れるようになった。高校生になってから、生活習慣を改善するためにゲームとタブレットを売却して高2の後半で早起きを始めた。

なので早起きを癖づけするのは、続けるよりも大変だと思う。

早起きを習慣化させる方法はある。さっきの①寝る時間をあわせる②起きる時間を決める③土日も同じ時間に起きる④夜更ししがちな行為から離れる も必要だけど、早起きをして何をしたいか?が重要。

たとえば、時間作ってゆっくり過ごしたい、資格勉強のために時間を取って、学習したい みたいな感じでもいいと思う。何をしたいか?が決まったら、取りたい睡眠時間を決めて、何時に起きるかを決める。

何時に起きるか? どのくらい睡眠時間を取りたいか決まったら、早起きをするための工夫をするだけ。

アラームを2mくらいの距離に置くでも、カーテンを寝る前に開けておくとか、いろんな工夫をしてみる。

僕が早起きをやる時の工夫は、①アラームを立たないと止められない位置に置く②スタンドライト用のリモコンを枕元に置いておく という感じ。①と②の方法で一年くらい早起きを継続できているので、効果はあると思う。

まとめると、早起きを習慣化するのがいちばん大変ということ。

・早起きは軌道に乗ると簡単に継続できる
・早起きの習慣化は大変
・早起きをして何をしたいか? をよく考えてみる
・何をしたいか決まったら、確保したい睡眠時間を決める
・何時に起きるかを決めて、早起きするための工夫をする


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