タルトタタンの夢~Audible46冊目
タルトタタンの夢 近藤史恵 ☆☆☆☆
たまごの旅人がことのほか良かったので、近藤史恵さんの本をもう一度読んでみた。
後から知ったんだけど、ちょっと前に西島秀俊さんと濱田岳さんで「シェフは名探偵」という名前でドラマ化されていたらしい。
その名の通り、ビストロ パ・マルのシェフが様々な謎解きをしていく、物語だ。
フランス料理を絡めながら、事件(問題??)を解決していくのに若干の無理は感じたけど、総体的に面白い。
これって、次作もあるらしいので、ちょっと時間を置いてから読んでみようかと思う。
さて、Audibleも5月からはじめて、46冊目になった。
正直、こんなに読むと思っていなかったし、ちょっとビックリだ。
Audibleはもう生活の一部で、当たり前のようになっている。
デスクワークの時間や車の運転や電車での移動中、ジムで運動しながらなどなど、結構身体や手を動かしていてもAudibleは聴ける。
今までと違うのが、それがラジオだったり、音楽だったりしただけで、その時間が完全にAudibleに移行しただけだ。
今年は断捨離をはじめ、いろんな事が変わったというか変えた。
本棚から本がなくなり、本棚も捨てて、広くなった部屋で、料理なんかしながらAudibleを聴いている生活を去年の今頃は想像すらしていなかった。
おかげで家でもテレビをみなくなったし、Netflix もやめてしまった。
ただし観たいのがあるから正月休みだけNetflixも復帰しようかとおもってるけど(笑)
これを書いている今も実は47冊目を聴いている。