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ゆとり世代とか、さとり世代とか、氷河期世代とか、、、

ゆとり世代とか、さとり世代とか、氷河期世代(俺はここ)とか、、、。
「甘い」だとか「固い」だとか、「熱すぎる」とか「冷めすぎてる」とか、、「頑丈、ひ弱」だとか、、、。
自分の目標だけを見て自分磨いて、力発揮して向かってる時は、そんなことは何の妨げにもならんし関係ないことに気付く。

でも今この大変な時代、生きてるのは、世代が違っても同じで。


うちの花、大きいのは花枯れ、小さい芽が出た。

大きいのは花枯れたけど、ただ役目が変わっただけで現役で。

俺には、小さい芽が好きに伸びるように、害虫や雨風から守りながら、大きいのも好きに生きてるように見える。

小さい芽はきっと、何か大事(おおごと)が起きても守られる。


親父が数年前、

「遠慮なんかするな」
「親っていうのは、子供が好き勝手やって、その尻拭いのためにいるもんだ」
「好きなようにやれ😄」

って。
親が嫌いだった俺が、親によって物凄く救われた。


他人によって苦しみ、他人にキバ向けてた俺が、その他人に大変救われて、本当に暖かいモノがそこにはあることを初めて知っていった。


病によって苦しみ、でもその病によって現実の見え方感じ方が一変して、目には見えない裕福を感じるようにもなって、また違った豊かさを得ていった。



プロレスラー、リングで何度も倒れ、何度も立ち上がる。
プロレスで興奮してたのは、
「凄い技が出た時」
「デカイ悪役を倒した時」
「カッコイイ見た目やポーズ」

、、、でも今振り返れば、

「倒れたリングで、その同じリングでまた立ち上がる姿」

これが1番応援してて、ドキドキワクワクしたような気がする。


トラウマの世界に自ら舞い戻って、最後には勝つようなもんだと思う。
これが本当に強い人だとも思うんだ。

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