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コロナ禍の今、我が家流の子育て初心者生活(オススメのアプリや家電・TVなど)

昨年8月、無事に息子を出産しました。
現在、生後5ヶ月です。

妊娠中から今日まで、産後は特に、
朝目覚めてから「無事に朝を迎えられて良かった!」と思わない日はありません。

コロナ禍、気を張って心配事の多い日々ですが、
どうにか工夫して、明るい気持ちで子育てして過ごしていけるように
試行錯誤していることをいくつか挙げてみようと思います。

1. 続「ラジオ体操」 と 「任天堂・リングフィットアドベンチャー」

妊娠中にしていたラジオ体操は引き続き、
そして妊娠前にしていた「リングフィットアドベンチャー」も再開しました。
毎日必ずではないものの、ゆるりと続けています。
冬の寒い日は体がこわばってしまうけれど、少しでも体を動かすと体があたたまるし、気持ちいいです。

2. アプリ「育児ノート」の活用

友人に勧めてもらったアプリ。
授乳・オムツ替え・体重・睡眠時間の記録に、夫婦でデータ共有して使っています。
デザイン・機能ともシンプルでわかりやすく、とても使いやすいです。
iPhoneにウィジェット表示できるので、一目でチェックできるし、

入力すると通知が相手に行き、情報共有がスムーズです。(ワンオペ時や外出時は特にいい)

産院での記録方法はバインダーに挟まれた用紙に手書きだったので、なぜタブレット等でデータ化しないのかと感じていました。病院側としても管理しやすいだろうに。

3. ドラム式洗濯機

子どもが産まれてからの生活で、一番煩わしく感じ始めた家事が洗濯です。
ミルク垂れが多い子なので、洗濯物が増えたことも要因ですが、
工程の多さと時間のかかり方よ。天候にも左右されるし。

色々悩んで比較検討した結果、これまで使っていたタテ型の洗濯機から買い換えることにしました。
値段も張るし随分迷いましたが、結果、大満足!
時短調理器具等が流行っている昨今、便利な道具を買うことは時間を買っている感覚だと夫婦で話し、まさに実感しています。

4. TVは「クイズ番組」と、Amazonプライム「THIS IS US」が推し

TVの視聴時間はかなり減ったと思います。
これまでも観てきた「WBS」や「バナナマンのせっかくグルメ」「渡辺篤史の建もの探訪」「セブンルール」「すくすく子育て」等々、引き続き録画して観ているけれど、
今まであまり観ていなかった「クイズ番組」がいい感じに気分転換に。

「クイズ世界はSHOW by ショーバイ」とか「マジカル頭脳パワー」とか、改めて観たい!

「THIS IS US」は、語りだしたら深い。深いし、語れるシーンが山程。
ストーリーはもちろんですが、構成が素晴らしくて惹きつけられます。

親子のあり方、親も子もそれぞれが個々の人生を歩んでいるのだと改めて考えさせられます。
「差し出された酸っぱいレモンをレモネードに」という一節、
コロナ禍でいろんな人がいろんな状況下で、いろんな想いで過ごしていることを思って、本当にグッときました。

短時間でも映画を観るような気持ちで、息抜きできる夫婦時間を大切にしたいと思っています。

5. 「tak.」の器

妊娠中に、マグカップを床に落として割ってしまいました。
そばに子どもが居たら、、、と想像したらゾッとして器を改めることに。

軽量かつ割れにくく、かつ食洗機・レンジともにOKとなると、なかなか気に入るデザインが見つからなかったのですが、
このtakシリーズは、さらりとしたマットな質感がよく、色もキレイでとても気に入っています。

6. 仮の収納は、75mm四方の付箋でラベリング

オムツやベビー服、湯上がりマット、ガーゼ、赤ちゃん用爪切り等々、
挙げればキリがないですが、モノが格段に増えました。

使う場所に使いやすく収納したいけれど、生活していくうちに気づくことも多く試行錯誤。何度も相談しながら変えました。

そして、わからなくならないように、収納ケースに付箋で内容物を書いて貼りました。

ドタバタお世話する時は特に、足りないものを探したり「あれはどこー?」と逐一やりとりするストレスを少しでも減らせたと思っています。
収納場所がしっかり決まったら、必要に応じてPCでラベルを改めて作る予定です。

7.休日のウィッシュリストを共有する

私はまだ育休中ですが、週末には、夫婦ともにやりたいことが山ほど出てきます。
平日にやり残した家事や片付けだったり、疲れをリセットするための休息が欲しかったり、一緒にお散歩したいとか、一緒にゲームしたいとか、テレビ観たい、勉強したい、、、色々です。

当日に急に伝えるより、前もって金曜や土曜の朝に伝え合って優先順位を考えたりして、週末をお互い気持ちよく過ごせたらという形です。

8.まとめ

ひとりの子どもが家族に加わったことは、
「夫婦2人で子育て」というより「3人での新しい人間関係」、
密接に関わる人がひとり増えたという捉え方がしっくりきます。

日常的に夫婦間の話し合いが増え、今後も都度重ねていくことがとても大切なのだろうなと感じています。
たくさんの便利な道具やコツもいいけれど、
夫婦とそして子どもがお互いの状況・状態を伝え合うこと。
「昨夜寝れなかったからSOS」「仕事詰まってるから集中したい」「今日の気分はこんな感じ」でもなんでも。

4ヶ月目の頃、「疲れた表情をしているよ」と夫が気づいてくれて、その日はゆったりと過ごさせてもらったことがありました。
私自身は自覚が全く無かったので、その一言がとても嬉しかったのを覚えています。

新生活はまだたった5ヶ月。
これから先、悩みや試行錯誤は日々尽きないのでしょうが、自分たちなりの工夫を楽しんでいけたらと思います。

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