naomi

バナナマン、安住紳一郎、モアリズム、ズクナシ、オオノ・マユミ、チャポンと行こう!、(敬称略)のファンです。 デザイン会社、印刷会社での勤務を経て、現在は広告関係の会社でアルバイト。アトピー性皮膚炎。

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バナナマン、安住紳一郎、モアリズム、ズクナシ、オオノ・マユミ、チャポンと行こう!、(敬称略)のファンです。 デザイン会社、印刷会社での勤務を経て、現在は広告関係の会社でアルバイト。アトピー性皮膚炎。

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コロナ禍の今、我が家流の子育て初心者生活(オススメのアプリや家電・TVなど)

昨年8月、無事に息子を出産しました。 現在、生後5ヶ月です。 妊娠中から今日まで、産後は特に、 朝目覚めてから「無事に朝を迎えられて良かった!」と思わない日はありません。 コロナ禍、気を張って心配事の多い日々ですが、 どうにか工夫して、明るい気持ちで子育てして過ごしていけるように 試行錯誤していることをいくつか挙げてみようと思います。 1. 続「ラジオ体操」 と 「任天堂・リングフィットアドベンチャー」 妊娠中にしていたラジオ体操は引き続き、 そして妊娠前にしていた「

    • コロナ禍の今、我が家流の妊婦生活(オススメのアプリや本・ゲームなど)

      現在、妊娠中期。 夫婦だけの時間の貴重さを思っていた中、突然の非日常な事態。 「映画館に!」「あの美味しいレストランに!」「ドライブも!」と思っていたけれど、さっぱり諦めました。 現状の生活は、夫婦共に在宅ワークで 産休前ではあるものの、私はずいぶん短時間勤務を許してもらっています。ありがたい。 妊娠・高齢出産への不安のみならず、 感染への不安や外出自粛へのストレス、通院時の緊張感などなど、 諸々から少しでも前向きに妊娠生活が送れるように、我が家の過ごし方を挙げてみます

      • アトピー改善のためにやってよかったこと[2019年版]

        2019年もあとわずか。 今年、例年よりググッとアトピーが改善したように思います。嬉しい。 肌が赤くない!痒くない!のは、なんと心地いいことなのか! 私個人の実感として、これが良かったのでは?と思うものを挙げてみます。 1. 前記事に書いた、「デザイン思考」を取り入れてみたこと前記事↓ アトピー改善に「デザイン思考」を取り入れる。[前編(解説編)]アトピー改善に「デザイン思考」を取り入れる。[後編(実践編)] ただ不満をいうのではなく、自身を考察できたのは良かったと思いま

        • 心地よい断捨離と収納を目指して

          5年ほど前に現在の家に引っ越して来ました。 その時に断捨離と整理整頓をずいぶんしたつもりでも、5年も暮らせば、随分ものは増減します。 以前は断捨離してスッキリ!で満足していましたが、今はそのあとの「使いやすさを工夫してゆくこと」が大切だと感じるようになりました。 私なりの収納の工夫を書いてみたいと思います。 (1)断捨離は捨てすぎない。「自分にとっての必要量」を判断基準にする。収納スペースに合わせてものを少なく、かつ、見えないように収納して、雑誌に載っているような美しい部

        • コロナ禍の今、我が家流の子育て初心者生活(オススメのアプリや家電・TVなど)

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        • 育児
          1本
        • 収納
          2本
        • アトピー
          8本

        記事

          アトピー改善に「デザイン思考」を取り入れる。[後編(実践編)]

          前記事の続編です。 アトピー改善のために「デザイン思考」を取り入れたい!と、プロセスにならって実践してみます。 実践項目は以下の3つです。 1. 着想 ・生活を細かく項目立てる。 ・痒くなる時や掻いている時はいつなのか、観察する。(バグリスト) ・肌の調子が良い時はどんな時なのか、観察する。 ・食事内容を記録する。 ・夫に観察してもらい、無意識に掻いている時を見つける。 2. 発案 ・改善のためのアイデアを項目立てる。 ・夫とブレインストーミングする。 ・

          アトピー改善に「デザイン思考」を取り入れる。[後編(実践編)]

          アトピー改善に「デザイン思考」を取り入れる。[前編(解説編)]

          昨今聞かれるようになった「デザイン思考」。 AppleのiPod開発に採用されたこと等で話題になったようですが、 デザイナーや開発者向けの、色や形づくりへの考え方を定義している方法論ではありません。 ウィキペディアには難しく書かれていて全く熟読できていないのですが笑、 私は「まんがでわかる デザイン思考」(著者:小田ビンチ・坂元勲・田村大、2017/10/30初版)を読んで、3つのプロセスを経て問題解決を目指すことを「デザイン思考」と捉えました。 マンガなのでとても読み

          アトピー改善に「デザイン思考」を取り入れる。[前編(解説編)]

          「アトピーの夫と暮らしています」を読んで。

          「アトピーの夫と暮らしています」(著者:陽菜ひよ子) 前記事の「アトピーが教えてくれたこと」同様、こちらもコミックエッセイ。ご自身ではなく、旦那さんがアトピーであるというかたの著書です。 再読し、改めてアトピー患者とそうでない人との認識の違いや、理解してもらうことの難しさを感じました。 エッセイの中に、 旦那さんの皮膚がブツブツと厚く固くなり、象やサイのようにシワがよっていき、「これが人間の肌なの!?」と奥さんが驚くシーンがありますが、 やはり、アトピーでない人がそんな

          「アトピーの夫と暮らしています」を読んで。

          「アトピーが教えてくれたこと」が教えてくれたこと。

          「アトピーが教えてくれたこと」(著者:青山ぱふこ) 先日読み返した、著者自身のコミックエッセイです。 私自身の体験や、選んできた治療法と重なるところがとても多く、 繰り返しのリバウンドの体験に、同じように経験した人がいるのだ、同じように泣いた日々を過ごした人がいるのだ、と励みになります。 著者ご自身も、エッセイを書籍化されたことでたくさんの反響があり、 アトピー患者がたくさんいることを再認識したと描かれています。 アレルギーの中でもアナフィラキシーは別と思いますが、 ア

          「アトピーが教えてくれたこと」が教えてくれたこと。

          アトピーの自分なんて、嫌いでした。

          アトピーに対してのこれまでの思いと、今の思いを書いてみようと思います。 20代は、アトピーを盾にしてずっと過ごしてきたように思います。 「アトピーのせいで」「アトピーだからできない」と、すぐ諦めることが多く、努力することから逃げていました。 疲れたりストレスがかかると悪化するからと、言い訳ばかり。 炎症がひどく出た日は、仕事を休むこともしばしばあったし、 気持ちも落ち込んで、泣いてばかりいました。 ただ、仕方なかったかなと、正直思っています。 ひどい炎症が出てもがむしゃら

          アトピーの自分なんて、嫌いでした。

          アトピーの経過と試行錯誤

          アトピーと共に歩んできたこれまでを書いてみようと思います。 ●幼少期〜学生時代 近所の皮膚科医に通院。毎度ステロイド軟膏(強さは不明)を数本処方されて、それにより炎症はずいぶんとおさまっていたように思います。 ●高校卒業前 友人たちとの卒業旅行にスノボーに行き、そこで雪焼けによるひどい炎症を初めて体験しました。 顔全体がが赤くはれて、驚いたのを覚えています。 ・晴天だったため、雪からの照り返しによる日焼けからの肌荒れ。 ・普段使っていない日焼け止めが合わなかった可能性。

          アトピーの経過と試行錯誤

          39歳、アトピーと暮らしています。

          初めまして。 幼少期よりアトピー性皮膚炎と共に暮らしている、 39歳のnaomiと申します。 今までの症状の経過や思い、現在の状態、生活の工夫などを書こうと考え、noteに綴ることにしました。 まず思っていることは、 アラフォーになってまでアトピーを患っているなんて、正直こんなつもりではなかった!!ということです。 とはいえ、まだまだ治っていないから仕方ない、というのが現実。 試行錯誤の日々はこれからも続いていきます。 かつては子供の疾患とされていたのに、 成人性の

          39歳、アトピーと暮らしています。