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【AIで激変する世界】人類進化の次の段階を考えよう。

こんにちは、田原です。

数年前まで無気力な中卒フリーターで、アニメ&ゲームが世界の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。

今は、いろんな案件を検証しながら月230〜300万くらいの利益が出てるので、経済的にはかなり余裕になりました。(上を見たらキリないけどねw)

まぁ、こうやって自由にやれてるのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのが全てなんですよね。

詳しくはこっちで書いてます、どうぞ↓

≫ https://bit.ly/3MqsgJ6


ということで、本題に入ります。

今回は、、

【AIで激変する世界】人類進化の次の段階を考えよう。

というテーマで書いていきます。

人工知能 (AI) はたくさんの陰謀と議論を引き起こすトピックです。 SF の1つの概念に過ぎなかったAI は、今では明確な現実となり、かつては想像もできなかった方法で僕らに影響を与え始めています。

まだ、のんびりしてる人も多いですが、ここ数ヶ月でもAI の驚くべき進歩が明らかなので、それが人類の将来に与えるインパクトを理解することは不可欠です。

マジで呑気なこと言ってると、置き去りになります。今のあなたが、60代以下なのであれば、AI関連のことは必須スキルになるでしょう。

可能性①:産業と日常生活に革命を起こす

AI の影響は広範囲に及び、医療から交通に至るまであらゆるものに影響を及ぼします。

ヘルスケアでは、AI アルゴリズムが診断に革命をもたらし、前例のない精度でがんなどの病気を早期発見できるようになるはずです。

例えば、2021年にNature Medicineに掲載された研究では、マンモグラムから乳がんを特定する際に人間の放射線科医を上回るAIモデルを紹介されています。

また、自動車業界においては、自動運転車はもはや単なる未来の概念ではありません。

Tesla や Waymo などの企業が先頭に立ち、AI を活用して人間の介入を最小限に抑えながら複雑な環境を移動できる車両を開発しています。

安全性への影響は非常に大きく、世界中で主な死亡原因となっている交通事故を劇的に減らす可能性があります。

眠そうな人間、体調不良の人間、ボケてる人間、イラついて感情制御できてない人間、キチガイな人間よりも、自動運転の方が圧倒的に安心できます。

僕は運転しないのでタクシー移動ですが、運転の荒いおっさん運転手より自動運転(AI)の方が良いです。

さっさと自動運転にしてほしい。

可能性②:生産性とイノベーションの急増

AI の経済的影響は非常に強いでしょう。

PwC のレポートによると、AI は 2030 年までに世界経済に最大1800兆円ほど貢献する可能性があると書かれています。これは中国とインドの経済規模を足した額より大きいです。

このイノベーションは、単純に自動化が仕事を置き換えるだけではありません。AI が新しい産業を創出し、人間の生産性を向上させることにも繋がります。

例えば、AIがエネルギー消費をリアルタイムで最適化することで、風力や太陽光などの再生可能エネルギー源の実現可能性を高め、より持続可能な未来への道を切り開くことも想定できますよね?

今、グリーン投資が集中してる企業などにAI関連の技術がぶっ込んでいけば、大きな変革が起こるはずです。

可能性③:倫理的配慮と AI ガバナンス

当然ですが、大きな力には大きな責任が伴います。便利な反面で、AI の台頭は重大な倫理的問題を引き起こすはず。

プライバシー、監視、AI テクノロジーの潜在的な悪用に関する問題は、世界的な議論の最前線にあります。

欧州連合が提案している AI 規制は、AI 倫理の世界標準を設定することを目的としており、人権と自由を守るガバナンスの枠組みが緊急に必要であることを反映しています。

これまでの社会で、AIの進歩を規定しようとすると無理が出てくる場所は確実にあります。そのときに、AIを許容するのか、既存ルールに縛りつけるのか、それは各国の判断次第でしょう。

ただ、今の核のように「みんなこうしようぜ!」という決め事があったとしても、どこかの国がAIをゴリゴリに利用してしまえば、そこが一抜けする可能性は高いです。

欧州や欧米は規制が厳しいですが、日本は割と寛容なので、この辺が停滞を抜け出すヒントになるかもしれません..

可能性④:パーソナライズされた学習

AI の最もインパクトのある使い方の 1 つは教育です。

AI を活用した教育ツールは、個々の生徒のニーズと学習スタイルに適応して、パーソナライズされた学習体験を提供します。

このアプローチは、地理的位置や経済的背景に関係なく、教育格差を埋め、すべての人に質の高い教育を提供することを約束します。

先生レベルでは見切れなかった部分も、AIがパーソナルにアシストしてくれれば解決できますよね?

ただ、こうなったとき学校の先生の役割をどうするのかは非常に重要な問題です。

よく聞くのは、

「勉強以外を教えたら良い」

という意見ですが、学校の先生にそれだけのソーシャルスキルがあるとはとても思えません。大学からそのまま教員になってるので、極端なことを言えば「ガチの社会人経験がない」ってことにもなる。

そんな人たちに、勉強以外のことが教えられるのか疑問です。教科書的な道徳を板書するなら AI でいいしね。

可能性⑤:AI×宇宙探査は次のフロンティアだ

地球の外に目を向けると、AI は宇宙探査においても重要な役割を果たしてます。

例えば、AIを搭載したNASAの火星探査機パーサヴィアランスは、火星の地形を自律的に航行し、実験を行い、過去の生命の痕跡を探していますよね?

このミッションを見れば、宇宙を理解するという私たちの探求において AI がどのように役立つかは明らかです。

AIは僕たちの言葉の壁も破壊してくれるツールですが、もしかしたら地球外生命隊とのコンタクトもAIを通じて起きるかも。

SFっぽい話ですが、宇宙とかAIってロマンあって楽しいよね。

可能性⑥:持続可能性のためのツール

気候変動との戦いにおいて、AI は重要な味方として台頭しています。

AI は膨大な量の環境データを分析することで、科学者が気候パターンを予測し、さまざまな気候政策の影響を評価し、より効率的な再生可能エネルギー システムを開発するのに役立ちます。

AI は現代の最も差し迫った課題の 1 つに対して革新的なソリューションを提供するため、持続可能な未来に貢献する可能性は計り知れません。

高演算×デジタルツインが当たり前に利用できるようになれば、いろんな問題の根本原因も見えてくるようになるはず。

可能性⑦:AI 主導の世界における仕事の未来

AI が雇用市場に与える影響は多くの議論の的となっています。

AI の自動化は特定の仕事に脅威をもたらす一方で、人間と AI のコラボレーションの新たな機会も生み出します。サムアルトマンはこのスタンスですね。

将来の仕事では、人間が創造性、共感、複雑な問題解決を必要とするタスクに集中し、AI が日常的なタスクを処理することで、より効率的でダイナミックな労働力が実現するかもしれません。

ホリエモンが、人間は不要不急なことをやるようになるって言ってた。労働はAIやロボットに任せて、人間は好きなことやる。

大昔のギリシャとかローマがそんな感じ。人間と奴隷に分かれてて、人間はヒマで遊びまくってて、奴隷が身の回りのことをやってた。これと同じような状態になるかもね。

そしたら、哲学が爆発的に進歩するかも。(昔より遊ぶものが多いから多分そうならんねw)

まとめ結論

AI 主導の未来は期待と課題の両方に満ちています。まだまだこれから劇的に発展する部分ですが、今の時点で少しでも触れておかないと手遅れになるでしょう。

AI が僕たちの日常生活とより深く関わるようになるにつれ、その開発と実装には慎重に取り組み、その恩恵が社会全体に公平に分配されるようにすることが不可欠です。

まぁ、この辺の難しい話は天才たちにまかせて、僕らはAI使って楽しいことしたり、金稼いだりしましょう。

マジで世界は激変するだろうから、さっさと準備しておこう。仕事も1つだけとかあり得ないぞ。

投資でも副業でも、さっさとやっとこうな!

では。



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