#なんぼーさんとの対話

#なんぼーさんとの対話

最近の記事

楽しくインプットを続ける極意

なんぼー:りさちゃんも春から社会人か。大学卒業おめでとう! りさ:ありがとうございます!いよいよ社会人……!なんぼーさんみたいに、これからもいろんなことに興味を持って知識を広げていける大人になりたいんですがどうしたらいいんでしょう。 なんぼー:そうだなあ……。 りさ:そもそも、普段どんなふうに情報収集しているんですか?ほぼ毎日Twitterでニュースを発信していてすごいなと思ってます。 なんぼー:以前取材でも話したことがあるから、よかったら見てみて。 りさ:ありがと

    • 「イマーシブ」なエンタメが今、求められる理由

      店員:おつかれー。今日は何にする? なんぼー:じゃあ、僕は「いつも飲んでるやつ」で。 りさ:私も。 店員:おっけー。あ、ていうかさ、髪型変えた? りさ:えっ。うん、ちょっと前に……。 店員:可愛いじゃん、似合ってる!俺もそろそろ髪型変えよっかな〜。あ、ごめんごめん、ドリンク作ってくるね。ちょっとまっててね! りさ:あ、うん……。 なんぼー:りさちゃん、楽しんでる? りさ:人見知りが出ちゃいました。だけど、噂に聞いていた「友だちがやってるカフェ」面白いですね!

      • 時代を越えてブランドの価値を守る難しさ

        なんぼー:あれ? 東谷さんいつも着てたお気に入りのジャケット変えたんですか? 東谷:ああ、アレ、あまりにも流行りすぎてさ〜。みんな着出しちゃったからやめちゃった。 なんぼー:そういうのありますよね。 東谷:人間って難しいよね。誰も評価してないと不安になるのにさ、みんなが評価しだすと、嫌になっちゃうんだもん。 なんぼー:今は本当に「誰が認めるか?」の時代ですよね。 東谷:誰が認めるか、かあ。みんなが認めていることが可視化されやすくなったからこそかもね。 なんぼー:そ

        • オトコの美容のこれから

          えいと:なんぼーさんってメンズコスメ使ってます?スキンケアとか。 なんぼー:美容師さんとかプロに教えてもらってるものを使ってるから、女性用のものかな?特に『男性用コスメ』として宣伝されているものは使ってないかな。 えいと:なるほどー。最近僕の周りも美容意識が高くて。僕もスキンケアから始めようと思っているんですけど、何を買ったらいいかわからないんですよね〜。 なんぼー:あんまりメンズとかメンズじゃないとか考えなくて良いんじゃないかな? えいと:ああ、そんな発想なかったで

          場所とともに、ことばは育つ〜「名付ける」パワー その3〜

          なんぼー:去年りさちゃんが教えてくれてからカラー診断や骨格診断を意識して見るようになったけど、本当に最近色々なところで使われているよね。 りさ:本当に!ファッションもメイクも、当然のように語られるようになりましたよね。この間の「情報が飽和する時代に、診断がガイドになる」っていう話は面白かったです。 なんぼー:最近は、ファッションの診断に加えてMBTIが人気だね。 りさ:MBTIこそ、あらゆるところで活用されてますよね〜!韓国アイドルたちはプロフィールに載せてるし、最近は

          場所とともに、ことばは育つ〜「名付ける」パワー その3〜

          「反脆弱性」を身につけるために “アレ” をたのしむ

          あやちゃん:これまでは、何度も旅に出ることで、どんどん旅で楽しめることの可能性が広がっていくって話をしたんすけど。 なんぼー:そうね。「『やると決めて、繰り返しやる』ことで、可能性や解像度を高めていく」話って感じかな。 あやちゃん:その話の中で出てきた「不確実性を楽しむ」って話も面白いなと思いました。 なんぼー:海外旅行は不確実性を簡単に楽しめるところがいいところだよね。 あやちゃん:ふむふむ……。 なんぼー:少し前に大木さんとの対話でも話したことなんだけど、海外旅

          「反脆弱性」を身につけるために “アレ” をたのしむ

          何度もやる、だからわかることがある

          あやちゃん:なんぼーさん、この間いただいたチョコレートのお土産美味しかったっす!ありがとうございました! なんぼー:おお、よかったよかった。 あやちゃん:毎月1回は海外に行く取り組み、今年もやるんすか? なんぼー:1年間やってみたから、毎月行くかはわからないし、少しルールは変えようと思うんだけど、海外に定期的に行くのは続けようと思ってるよ。 あやちゃん:ルール?なんか決めてることありましたっけ。 なんぼー:「月に1回週末に海外に行く」っていうのがルール。あとはルール

          何度もやる、だからわかることがある

          愛されるための絶妙な「距離感」のつくりかた

          りさ:なんぼーさん、これどうぞ! なんぼー:おお!アダムダコタンのパンじゃん!行列に並ばなきゃ買えないパンなのに、もらっていいの? りさ:今朝行列に並んできて買ってきました。張り切って買いすぎたので是非! なんぼー:嬉しいな、ありがとう。いや〜特別感のあるパンって感じでさすがだね。 りさ:高級パンに最近ハマってて。次はゴディパン狙ってます。 なんぼー:ゴディパンもすごいよね。買うために整理券が必要なんだっけ? りさ:そうなんです。本当に大人気! なんぼー:ゴディ

          愛されるための絶妙な「距離感」のつくりかた

          なんぼーさんのプログリット英語学習記

          東谷:最近英語勉強しようと思っててさ。なんぼーくんの「改めて英語勉強してますレポ」見てるんだけど、詳しく話聞かせてよ。 なんぼー:おお!話したいと思ってたんです。僕は今回、PR案件としてプログリットで勉強していて、PRが終わった後も続けているほど満足したので、東谷さんにも良さを知ってもらえたら嬉しいですね。 英語を学びはじめた理由:海外旅行をより楽しむためには英語が必要だと実感したなんぼー:そもそも僕はスコアというよりは、普段海外旅行に沢山行っているので、レストランでの日

          なんぼーさんのプログリット英語学習記

          「空気が作るブランド」「情報がつくるブランド」「商品が作るブランド」

          えいと:なんぼーさん!面白いニュースを見つけたので、なんぼーさんとしゃべりたいです! なんぼー:いいね。そういうの大歓迎! えいと:これなんですけど。「匿名宝石店」。 なんぼー:ああ、ちょっと前に僕がX(Twitter)で書いたやつか。 えいと:そうです!それで面白くて気になってたら、CookDoの似たような施策も見つけたんです。匿名で出店してた麻婆豆腐屋さんが、実はCookDoで作られていたっていう! なんぼー:なるほどね。昔、安いワインのラベルを貼り替えたら国際

          「空気が作るブランド」「情報がつくるブランド」「商品が作るブランド」

          文化をつくりたいなら、まずはアクセスできる「場」づくりから

          なんぼー:あれ、今日のランチ、サラダだけですか? 東谷:そうだよ〜今ダイエット中でさ。大好きな酒も我慢してるよ。 なんぼー:えらいですね。禁酒ですか? 東谷:いや、ビールをハイボールに変えた。 なんぼー:なるほど! 東谷:いつの間にかどこでもハイボールを頼めるようになってありがたいわ。 なんぼー:確かに、あっという間に浸透してすごいですよね。 東谷:確か、ウイスキーの消費量をあげるためにSUNTORYが考えた飲み方なんだっけ。 なんぼー:そう言われてますよね。

          文化をつくりたいなら、まずはアクセスできる「場」づくりから

          「物量」がキーワードの令和に、必要なUX

          りさ:うーん、どれから見ようかな……。 なんぼー:お、今度は何を見ようとしてるの。 りさ:もはや、何から見ようって感じなんです!推しのカムバもあるし、もうすぐ気になってたドラマの劇場版が公開されるし、昔の映画の続編も公開されるから前作も予習したいし……。 なんぼー:さすが!情報感度の高いりさちゃんならではの悩みだね。 りさ:いやでも、前にもなんぼーさんとも話しましたし、他の方とも話されていましたけど、最近は本当にエンタメを楽しむために見るべきものが多すぎます!時間が足

          「物量」がキーワードの令和に、必要なUX

          「やると決めて、続ける」ことの効能

          東谷:あれ? なんぼーくん、今日は東京にいるんだ! なんぼー:そうなんです。昨日日本に帰ってきました。 東谷:月に一回海外に行くようにしてるんだっけ。体力すごいね。疲れてない? なんぼー:2022年の11月から始めて、今年の5月くらいに疲れてきてやめようかなとも思ったんですけど、なんか最近は慣れてきて全然疲れないようになってきました。 東谷:そもそも何で海外に行き始めたの? なんぼー:もちろん仕事で行くことがあるというのもきっかけの一つですが、実はそんな深い意味はな

          「やると決めて、続ける」ことの効能

          便利なだけが正義じゃない

          なんぼー:おお、あやちゃん久しぶり。 あやちゃん:おお!なんぼーさんじゃないっすか!久しぶりです! なんぼー:最近会わなかったね。 あやちゃん:試験でバタバタしてるんすよ〜。ご飯もコンビニご飯ばっかりで。 なんぼー:それは気の毒だ。試験終わったら、美味しいものでも食べに行こう。 あやちゃん:いいっすね!最近気になっている「挽肉と米」行きたい……。 なんぼー:ものすごい人気だよね。「育てる系フード」とか呼ばれているらしいよ。 あやちゃん:「育てる系フード」!確かに

          便利なだけが正義じゃない

          「派手じゃないけど効果あり」を大切に

          えいと:今日はなんぼーさんちにお招きいただきありがとうございます! なんぼー:いえいえ。他人のために料理をつくるのが好きなんだよね。 えいと:どれもこれも美味しかったです……! なんぼー:よかったよかった。 えいと:このビールも初めて飲んだんですが、美味しかった〜! なんぼー:モデロエスペシャルね。最近米国では売上1位になったんだよ。 えいと:ええ!全然知らなかった。 なんぼー:10年前は売上10位にも入ってないブランドだったからね。 えいと:何かド派手なキャ

          「派手じゃないけど効果あり」を大切に

          “教科書通り” にとらわれた “狭い考え方” にご注意

          なんぼー:今日は、アドタイの『なぜ教科書通りのプランニングはうまくいかないのか』とのコラボで、僕の前職である電通に所属されていて、僕が電通で働いている頃一緒に仕事もしたことがあるの北村陽一郎さんと対話させていただくことになって。すごく光栄です。ありがとうございます。 北村さん:こちらこそありがとうございます。 なんぼー:北村さんの連載を読んでいて面白く感じたことについて対話できればと思うんですけど、まず “ターゲットを狭くしすぎない” っていう話が面白かったですね。 北

          “教科書通り” にとらわれた “狭い考え方” にご注意