声でnoteを書いてみる
noteを再開して4日目。このまま、書きことをとめどなく書き続けていけたらいいなと思いつつ、できる限り自分の時間の中で効率よく自分の考えを伝えられる記事にしたいと思っている。
どうにか両立はできないかなと考えたときに、思い浮かんだのはやっぱり音声入力。手を動かすのではなくて、思い浮かんだことを音声でメモ入力していく方法を使うことで、効率よく文章を書けるようになると思いやってみている。
この方法はライターになった当初、試していた方法で、2020年当時でもそれなりに入力できていたのだけれど、誤字や変換ミスが多くなっていつしかあきらめていた。
それが、2023年になって再度試してみたら、かなり精度が上がっていて、普通に仕事でも使えるかもしれないとも思えるほどになっていた。
音声入力で「二段階の整理」
音声入力は、精度が上がったことで、より短い時間でも自分の考えをしっかりと文章に残せるようになった。
頭で考えた事がダイレクトに口に届いて声になるので、頭の整理にもなるし、文章化できる。ここが大きなメリットだと思っていて、話した内容を文章に残すことで、目で見て整理することもできる。
二段階の頭の整理になっている。これはなかなか私の中のヒットだったりする。
ひとり時間は音声入力のチャンス
音声配信のもう一つの魅力としては、時短で文章が書けること。私のように仕事柄毎日キーボードを打ち続けている仕事をしていなければ、PCのキーボードやスマホのフリック入力は面倒と感じ方も多いかもしれない。
つい後回しにしてしまうことも、思いついたときに音声入力のメモをとってメモリストに書くようにするのもいいと思う。
さすがに誰かがいるときに話し出すのは抵抗があると思うので、ひとりで過ごす時間を少しだけ使って、マイクのマークをタップして、音声入力をしてみてほしい。数年前からは格段に正確になっていると感じるし、自分の文章が声だけで入力されているのを見ながら話すのも、なかなかおもしろい。
noteを各ハードルは低く
そして、音声入力のnote作りには限らず、noteを書くのにハードルを低くすると言うことも大切なのだと気がついた。
どうしてもノートを前にすると「記事おもしろかったよ!」「文章がうまいね」などと言ってもらいたい欲が出てきてしまって、つい飾ってしまう。
その点、音声入力ならありのままの自分の声を届けられるのもメリットだと思う。もっとフランクにカジュアルに自分の考えたことを綴っていってもいいのかなという高揚感もある。
自分の核となるような考え方をもっと明確にしたいと思うし、そのためにできる事は全てしていきたいなと思う。
でも何もできなくて、仕事だけで1日が終わってしまうことも多くて。
ただ、事実として「できている人はできている」わけだから、私の知見を最大限にフル回転させて、もっと自分の理想の自分になれるように進んでいきたいなと思う。
なので、その第一歩としてこのnoteの毎日更新を始めようと思った。
前よりは少しカジュアルな感じで、リアルな4年目、ライターの仕事の様子や考え方などを書いていこうと思うので、受け取ってもらえたら嬉しいです。
また、明日のノートでお会いしましょう。
ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!