打席に立ち続ければ、何かは変わる。
何かを変えたいと思う時、何かにチャレンジする時。
始める勇気が持てなくて、つい後回しにしてしまうことがある。
数回続けてみたけれど、結果が芳しくなく嫌になって止めてしまうということもある。
失敗したときの恥ずかしさや、未知の世界への怖さに足がすくんでしまうのだと思う。
そんな私が、チャレンジを続けるモチベーションを保つために考えていることを書いておきたいと思う。
毎日更新のメンタルブロック
最近私は色々と毎日更新をしている。今毎日更新をしているのは、5つ。
Instagram、Twitter、standfm、アメブロ、そしてこのnote。
友人と話していて毎日更新の話をすると、「私には絶対できない、時間なくて」と言われることもあるけれど、これは考え方次第なんじゃないかと思っている。
確かに私も以前、毎日更新をしている人は、なぜできるのか不思議だったのだけれど、実際に「やるぞ」と決めて取り組んでみると、意外と続けられると感じている。
これは、メンタルブロックにも関わってくるものかと思っていて、「絶対に無理」と思わないことで、毎日投稿ができる方法を探せるようになると思う。
時間を決めて習慣化する
実際に私は時間を決めて習慣化してしまうことで続けられるようになった。この時間になったらこの投稿を作る、ツイートする、収録をする、ブログを書くなどと決めてしまっている。
あとは「時間内で最高のクオリティを出す=ほどよく妥協する」ということが大切だと思う。例えば、noteもこの投稿は30分で全部作る!と決めて、その時間内でできたものをシェアするようにしている。
プライバシーなどの問題がない限り、本当に気に入らなかったら、あとで消してしまえばいいことだし、クリエイティブ等の時間を使い始めるとキリがないほど時間がかかってしまう。
そして、その時は楽しいのだけれど、次取り掛かる時に(この前はすごく時間がかかってしまったから、今日はやるのやめとこうかなぁ)となってしまう。それを避けるためにも時間制にしてしまうといいのかなと思う。
チャンスがくるのをモチベーションに
モチベーションの面では、自分が発信し続ける限り、チャンスにつながるかもしれないと思うことにつきると思う。
個人が発信できる時代になったことで、自分の発信が埋もれてしまうのは当たり前のこと。だったら絶えず発信し続けることで、仕事やその他のプラスのできごとと出会える確率も上がるのではないかと思う。
特にフリーランスは会社名もなく肩書もない。なので、自分のどんな考えを持っているか、どんな人間なのかと言うことを知ってもらう。そして仕事につながり、やりがいを感じられ、幸せに生きられる。そういう好循環につながってくると思う。
今幸せじゃないなぁとか、つらいなぁと思っている場合でも、どうにか打席に立ち続けることで、チャンスを逃さない自分になれると思う。
恥ずかしくても、怖くても、打席に立ってホームランを打ったときのことを考えれば、通過点に過ぎない。なかなかチャンスに巡り会えなくても、打席に立ち続けた自分には、続けてきた実績が残っている。
しかも、野球は打席に立つのも難しいことを考えたら、私たちが発信をするまでのハードルは低いはず。
まだ私も道半ばですが、いつかホームランが打てるように先に立ち続けたいと思っています。
それでは、また明日。