ノート無用! というか書いてはいけない! これだけ!! ビジネスマネジャー検定に合格した方法 取得した理由とリアルな勉強法
ビジネスマネジャー検討(R)とは!!!
ビジネスマネジャー検定とは
管理職が持つべきマネジメント知識を体系的に学ぶための検定で、東京商工会議所が実施している試験・資格!!
で、こちら、自分も以前、転職期の空き時間にちょこっとべんきょうして取得しました。
自分が取得しようとした経緯
転職の際に、
転職本の中に、資格ランキングというのがあって、その中で
入っていたのです。いやね、行政書士とか絶対取れないじゃないですか!? 普通に考えて、それよりも上って感じでいいかなーと思ったのがきっかけなのと、
あと、自分は職人系とか技術系の仕事じゃないので、こういう自分のスキルや能力を表す際の表現として、持っておいてもいいかな、と思った次第です。
いやね、文系って資格系と比べて、ふわっとしてるじゃないですか。客観的に「こう」という表現ができない。
役に立つの? 立たないの?
ぶっちゃけていうと、コレを取得したからって、いきなり仕事が舞い込むことはありません!! 宅建とか弁護士ではないので!!!
あと なんか日●テストのCMで
部長みたいなひと:こんどのプロジェクトは彼に任せてみようと・・・
役員みたいなひと:彼かい? いやまだ彼は若いだろう?
部長みたいなひと:ですが彼は日●テスト、〇〇点なんですよ!!
役員みたいなひと:なにぃ!!!それは安心だ!!!!!
なるか!!!! ならねぇよ!!!
と突っ込みどころ満載のCMがありましたが、実際にこんなことは起きないでしょう。
ですが、取っておいてもいいと考えた点が2点。
客観的なビジネススキルの証明
会社で仕事をしていると、どーしてもその会社の仕事の仕方になってしまうと思うんですよ! なんか世の中の仕事の仕方、会社ってどうなの? 的な。
会社は多種多様。その中で出来る人なの? とまでいかなくても、ごくふつうのビジネススキルを持っているのかどうか、の証明として、持っておいてもいいのではないか、と考えたんですよね。
任せよう!! という決め手にならなくても傍証として効果を発揮する的な。
傍証かよ、と思うかもしれませんが、意外とごくふつうに仕事をしていると客観的な傍証というのができません。
むかし大学で所属していたゼミの教授が「いい大学に入っている奴は、普通に学ぶ習慣ができていることの証明にはなるんだなって見てるとわかる」(※いくつかの大学を兼任していて、自分の大学のことを指しているわけではない)といっていたんすが、そういうことでしょうか。
ただリーダーやマネジャーをやってました、というよりも、やっていました+資格持ってます、というと説得力が増すでしょう?(多分)
あとは、自分自身のため。
ビジネススキルっていうのは、案外、学ばない。
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