「D2Cをやる際の注意点 というかMBラボに入って洋服を作って販売した話 全3話中の第3話(最終回) モノが溢れた世界でモノを売ることを考える」
なんか自粛延長するらしいですね!(リアルタイム挨拶)
第一話ではつくることになったMBラボでのキッカケ
第二話では、実際の販売サイトや販売の際の注意点等々
今回は雑記的に総括として、いろいろ語っていきます(あくまでも私見ですのでご了承ください!!!)
売る準備までは案外できる。 ただし、大変
前述の通り、サイトを作るのは文明の発展!のおかげですげぇ楽になりました!
発送もろもろも大変っちゃ大変ですが、なんとかできます。
なので、案外、素人でもできるっちゃできる土壌ができているといえるんじゃないでしょうか?
前に セブンイレブンの経営本みたいのを読んでて、
敏腕営業マンが満を辞して、コンビニのオーナーになったら、ダメだったみたいな漫画を読んだことがあるんですが内容としては
・営業マンの時は自分しかゲットできない取引先開拓などが重要だった
・コンビニでは本部がそれをやってくれるので、どれが売れるのか、どう売るのか、というところが重要になった
てなかんじです。
話は別で、コンビニの仕事をするのは全力で止める思想なんですがそれはおいておいて、
前まではインターネットでの販売とか、ECとかめっちゃむずかしくて素人がどうこうできるようなものじゃなかったと思うんですが、
いまではある程度、本当にパソコン使えるくらいのレベルで、自分のECショップを持てる時代なんだなぁとやってみて、実感しました。
だからこそ、もはやECショップ自体がすごいわけではないので、
なにを、どうするか? というのが重要になってくるんだな、と思います。
全世界を相手に商売ができる、ということは、つまり言い訳ができないということ。
いやはや、大変なことです。
もちろん、SEOとか広告とかもろもろありますので、全部一律ってわけでもなしに、インターネットがすべてに平等な機会をどうこうってわけではないと思いますが、
やってみるとできる
というのを体験できると思います。
モノが溢れている世界でモノを売る
いやね! すげぇ考えることになるんですよ!!!
めっちゃね! 洋服だとするとユニクロとGUもあるわけで、さらにいえばZOZOTOWNをのぞけばめっちゃある。
商売いろんなことに言えるのですが、すでに それはある んですよね。
歴史の終わりって言葉がありますが、もうなんかモノはあふれ、飽和してるんじゃないか、っておもっちゃうわけですよ。
正直、日本に限っていえば、モノは溢れかえっているのが現実。
けれども、それがすべてかっていうとそうではないと思うんですよね。
なんでもあるけどほしいものは何にもない。
って、デパートでしたっけ? が凋落したときのキャッチフレーズみたいのがありましたけど、
ほしいとおもってもらえるモノが、価値があるか、
もっといえば、価値を信じられるか、ってことなんだと思います。
でもねー・・・実際に、やってみると肌でわかるんですが、
尖ったモノってこわいんですよね。
全方位向けに用意しちゃうのわかるんですよ。
ビジネスであるあるだと思うんですが、ほんまにね!!!
少しでもターゲット広げられるなら、そうしたほうがよくね?
ないよりあったほうがよくね?
的なね。
なんかMBさんのビジネスのやつで、
やった方がいいことは尽きないから、やらないことを決める方が重要
みたいな話があった気がするんですが、そんな気がします。
臆すると鈍る。
でも、やってみると楽しいこともあります。
新しいことは、新しい発見と新しい出会いがあります。
なので、気持ちは全力で、ただし心とリソースには余裕を持って、やってみるといいかもしれません。
では、とりあえずこの話はここまで! しーゆーーーーー!!
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