今週の2冊(11/29-12/5)
おはようございます、エミリーです。
天狼院主催の「1シート・リーディング」講座に参加中の週2冊チャレンジの8週目です。
長女の風邪が次女にうつり、ついに私も風邪をひいてしまいました。。急に寒くなったので、皆様風邪にはお気をつけください。
それでは、今週読んだ2冊を紹介します。
https://note.com/nanarika0421/n/n8551ab1d3876
● 今週の1冊目「なんでも図解」
テーマ:絵が苦手でも大丈夫!図解で仕事を変えよう
学んだことをわかりやすくアウトプットしたいなと思ってこちらの本を読んでみました。グラレコより文字が多めの表現なので、絵が苦手な私でも取り組みやすかったです。
会話形式なので読みやすいし、随所に練習問題があるので勉強になりました。
本は読んだのですが、今のところまだ練習問題が全部できていません。。グラレコ系はついついやらなくなってしまうのが悩みです。
それでは、本の内容についてです。
<活用シーン>
①頭を整理
②打ち合わせ
③インプット
④プレゼン
グラレコ同様様々なシーンで活用できます。
<3大ツール>
①囲み
②矢印
③人
とてもシンプルなので絵が苦手でも大丈夫。
<文章を図にするには>
①文章全体の意味を捉える
②キーワードを書き出す
③3大ツールで表す
図解のゴールは情報共有、認識の齟齬をなくすことです。
仕事をしていて認識の違いって結構致命的なミスに繋がったりするので、うまく図解を使いこなせたら仕事が良い方向に変わりそうです。
● 今週の2冊目「あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術」
テーマ:手帳でゴキゲンになろう
以前おーじさんの手帳の会に参加して手帳に対する興味がモリモリわいたので、いろいろ調べていたところ「あな吉手帳」を発見しました。
開発した方が主婦であることとゆるベジという単語を聞いたことがあったので読んでみました。
それでは、本の内容についてです。
①バーチカルタイプのスケジュールでスキマ時間を見つける
②フセンに書くことで見える化する
③手帳に全てを挟むことで一元化する
手帳についてこんな風に定義されたことがなかったので新鮮でした。
ポイントはとにかくフセンに全てを書き出すこと。フセンにいろいろなことを書き出すと覚えていなくていいので頭の中がスッキリします。
さらに、フセンに書いたけどなかなか剥がせない通称「お化けフセン」の対処法も書かれていました。
今まで綴じ手帳派で、バインダー式はあり得ないと思っていましたが、作ってみると中身が増やせるのは結構よかったです。
また、バーチカルで空き時間を管理し、フセンでToDoを管理したするのが自分の性格には合っていたのでこちらの本を読んで良かったなと思いました。
ただ、2021年はすでに手帳を買ってしまったので、このままバインダー式を続けるか新しく買った手帳を使うかが悩みです。。
以前参加した手帳の会についての記事はこちら。
● まとめ
週2冊本を読むチャレンジの8回目です。
この記事を書いている今は、風邪で体調が良くないので頭をあまり使わなくても済む漫画やら小説を最近は読んでいます。
体調に合わせて楽しめる「読書」って素晴らしいですね。
ありがとうございます
エミリー