習いごとのさせすぎは良くないよね、という話
こんにちは、今回は子どもの習いごとについて書きます。
結論:
子どもが小さいうちは、習いごとよりもお友だちとたくさん遊ぶほうが大切です。
子どもに無理やり習いごとをさせると…⁇
親が無理やり子どもに習いごとをさせるのは過干渉で、子どもには良くありません。引きこもり、不登校、非行などを起こす子どもたちの多くは、幼少期から多くの習いごとをやってきた子が多いというデータがあります。
実際にどうか?
小3娘は小さいころから習いごとをいろいろとさせてきました。ダンス、スイミング、英会話、パズル道場、お絵かき教室など。娘の興味を引き出すためによかれと思って習わせていました。
あるとき娘から「お友だちともっと遊ぶ時間がほしい」と言われました。この著書を読んでいて習いごとをやりすぎるのは良くないと知っていたので、すこし習いごとを減らそうと提案しました。
今ではダンスと劇団の2つだけに絞り、がんばって通っています。習いごとがない日はお友だちと遊んだり、図書館で本を借りて読んだり好きなように時間を使って過ごせています。
小さいころから習いごとをたくさんやればいい。長く続けないと辞めクセがついてしまう。うまくなるためには子どもの時からやらせないといけない。
これは全部、親の思い込みです。
子どもの話に耳を傾けてあげてください。
それだけで子どもは満足します。
さいごに
簡単にまとめます。
・習いごとのさせすぎは良くない
・子どもがやりたいことをやらせる
・お友だちと遊ぶ時間は大切
習いごとに縛られないようにさせてあげたいですね。みなさんの参考になれば嬉しいです。それではまた!
いつも読んで頂きありがとうございます。 サポート頂いたお金でハッピーセットを娘に買ってあげます。