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泣き止まない子どものあやしかた

泣き喚いて、何もいうことを聞かない
ちょっとしたことで泣く
1時間以上泣き叫ぶ、ダダをこねる

というようなことありますよね。

このような子どもはお母さんお父さんに
何をしてもらいたいのか分からないだけです。

色々な楽しいことをしたいけれども
思い付かない、言葉にできないんです。

もっと甘えたいのに、甘えられない。

では親はどうすればいいのでしょうか?


1.めんどうがらずにやってあげる

子どもがしたい遊びを一緒にやって下さい。
お母さんお父さんがしたい遊びではないです。


その子のしたい遊びです。


色々なことを言ってくると思いますが、
喜んでやってあげて下さい。

面倒くさがらずに、子どもが喜ぶように
やってあげる。

それだけで、嬉しそうに落ち着くでしょう。

『その顔を見るのが私の喜びなのだ』
と思いながらやってあげて下さい。

そうすればこのような問題はだんだんと
消えていきます。


2.泣き始めたら、ゆったり抱きしめる

泣き始めたら、抱っこをしてあげましょう。
子どもが暴れられないほど、強く抱きしめて
下さい。

そこでこう言いましょう。
『ママ(パパ)の大好きな〇〇ちゃんだから』
『ママ(パパ)の大事な〇〇ちゃんだから』

それだけを言ってください。

いい子になってね、そんなことしないでなどは
絶対に付け足さないでください。


こっちの要求は言わないんです。


子どもはわがままではないんです。
小さな子どもが『してほしいこと』を
親がしてあげられないのならば、

実は親のわがままかもしれませんよ。


3.まとめ

ワガママを言ってるように見えていましたが、
親の言う通りにさせようとしていたのは、
実はこちらのワガママだったのかもしれないな

と反省しました。

あやしかたというテクニックではないですが、
本質的な解決方法になると思います。


お子さんが泣き止まない時など、ぜひ
試してみてはいかがでしょうか。


過去の記事を読んでいただくと
さらに理解が深まると思います。
総集編もあるのでぜひ読んでみてください。

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