子どもが学校が不安でたまらないときに、親ができることは何か⁇
こんにちは、ほんたんです。今日は子どもが不安な時に親ができることについて書きます。
新学期が始まり、子どもはワクワクとともに不安でいっぱいです。子どもは不安だと親に甘えたくなりますし、わがままを言いたくなります。
「もう小学生なんだからわがまま言わないの!」とは言わずにたくさん甘やかしてあげてください。それだけで子どもは学校でがんばることができます。
ーメモ
ぼくの娘は小学校3年生になります。変化のタイミングで気をつけていることや工夫していることを3つまとめてみました。
❶いつものハンカチを持たせる
お家の匂いのする、いつも持ち歩くタオルやハンカチを持たせてあげます。不安なときにそれで顔をふいたり、匂いをかいだりすると、お家の匂いがして気持ちが和らぐそうです。すべて新調するのではなく、いつも使っているものを持たせてあげるのはとてもオススメです。
❷習いごとよりお友だちと遊ぶ
小さいときから習いごとをやらせれば運動や勉強ができるようになるわけではありません。習いごとは【大人→子ども】という関係性です。一方でお友だちと遊ぶと【子ども⇄子ども】というお互いに学び合うことができます。
大人になってから必要なのは、みんなで助け合ったり、協力して何かを成し遂げる経験です。子どものうちはたくさんお友だちと遊ばせてあげれば、大人になってから会社でも活躍できるようになります。
❸お家では心のやすらぎを
子どもは園や学校でがんばっています。家に帰ってからはダラダラしたいし、親にたくさん甘えたいんです。それをぜひ叶えてあげてください。
たくさん甘やかしたり、わがままを聞いてあげていると、「もういいや。宿題やる」と気持ちを切り替えたりできます。うちの娘もいつもこの流れで宿題に取り組みます。
最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひ参考にしてみてください。それではまた!
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