子どもに宿題や勉強をさせるためには、親がとなりで見てあげるのがいい
こんにちは、ほんたんです。
今日は子どもの宿題や勉強について書きます。小3娘の実体験なども交えて書きますので、ぜひ最後まで読んでみてほしいです。
子どもに1人で勉強させるのは無理
小学校低学年で、宿題が楽しくてサッサと済ませようと思う子どもなんてそんなにいません。この時期は「好きではないけど、いやでもないかな」くらいの気持ちにさせてあげるのが大事です。
ちゃんと宿題やりなさい
はやくテスト勉強しなさい
終わるまでおやつ抜きよ
こんなふうに言ってしまうと、子どもは勉強自体が嫌になってしまいます。それでは勿体無いです。ある工夫をするだけで、子どもは勉強をするようになります。
子どもの隣に座って見てあげる
児童心理学の著書には次のように書かれていました。
小学生が1人で勉強しないといけない状況というのは、子どもにとって辛いものです。大学受験を控えている高校生とは訳が違います。
そこでぜひ隣で見てあげてください。これは本当に効果があります。特に勉強する習慣が付くまではやってあげたほうがいいと思います。
娘に「勉強しなさい」と言ったことがない
娘は学校から帰ってきたら、すぐに宿題に取り掛かります。なるべく早く終わらせたいようです。
娘は勉強する時に、隣で見ててとよく言います。ぼくも奥さんも作業している手を一旦やめて、隣でみてあげるように心がけています。
すぐに答えを聞いてくるわけでもないので、ひたすら見守ります。子どもに「パパだけずるい」と思われないように、なるべくスマホも見ないようにします。
この習慣を小1から続けてきた結果、娘は1人で黙々と宿題や勉強をするようになりました。通知表もすべてオールAです。親のぼくのほうが驚いてるくらいです。
おわりに
いかがでしたか?
ぼくはこの著書を読んでから、となりで勉強を見てあげることを心がけています。忙しい時間のうち30分でもいいので、子どもの隣にいてあげてください。勉強癖がつくまでの辛抱ですから。
最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!