何度か泊まっているゲストハウスさんへ。 平日だったけど、予約の段階で個室や女性ドミトリーが埋まっていた為、初めて男女混合ドミトリーを選んだ。 私が到着したのは夜8時。 すでにシャワーを終えたような人たちが共有スペースで寛いでいた。 やはり街に海外からの観光客が増えたこともあり、海外の方が多かった。 お部屋の案内をしていただき、入室したらすでにベッドで寛いでいる人もいた。 私は上段のベッドで下には人がいた。 どんな感じなんだろうー…と思いつつ一旦外食へ。 女性ドミトリ
今日は、勤務先のカフェで久しぶりにランチタイムからクローズまでのシフトだった。 9月からホットのカフェラテをつくる練習を始めた。 10月に入ってからは勤務時間を減らした関係で、夕方の締め作業中心だったり、土日の忙しい時間帯だと他のスタッフにドリンク作りをお願いしたりで、カフェラテの練習がなかなかできなかった。 そんな日々だったけど、今日はドリンクを作る時間帯があって、なんとなく今日はカフェラテがうまくできる気がした。 （できると信じてみた） ミルクのスチームは、今まで
久しぶりに実家に帰った。 書家をしながら外で働かないことを選んできた母は、昔から自分と家族の心地よさを大切に、家の物や人との関係を手放すことを度々繰り返している。 最近は情報。 テレビ 大好きな母が本当に必要な情報だけを観るようにし始めたんだそう。 スマホ 「先週調べ物して、2時間も見てしまった」と。2時間でも多いんだそう…。 発信するSNSは一切やっていない。 連絡手段はLINEかSMSのみ。 あとは基本的に、ラジオ。 イベント お誘いがあっても、余生の限られたお金を
イベントを企画することが多い。 実際、明日もイベントがあり、12/1にもマルシェを主催する。 その日に向かって、関係者の方と連絡を取り合い、細かい部分まで考えて、フライヤーのデザインや告知をしたりする。 朝起きたあとも、電車の移動中も、仕事の休憩中も、帰ってからも、やりとりや文章作成をしていたりする。 タイトルのように、私は大切にしたい"今を生きる"という感覚がぼやけてしまっている時がある。 意識の先は、「今この瞬間」ではなく、未来にに足を踏み入れているから。 そ
11月中旬からわりとイベント出店の回数が落ち着いてくる。 （8月末〜10月はほぼ毎週何かしらあった） コーヒーを淹れない何でもない自分でいる時間が少なくて、その自分は何をしたいのかがすぐに浮かんでこなくなった。 友達と会いたいと思う時があるけど、今元気っていうわけでもないから、話し込みたいわけではなくて、ただゆっくり静かに過ごしたいなぁと思ったり。 最近までとにかく忙しかったのと、心身の状態があまり良くなかったから、友達とランチする、お茶するという約束をしなかった。 そ
イベントやら仕事が続くとなかなか部屋が全体的に片付かない。 掃除、洗濯、料理はできるけど、 書類とかを確認したりしまったりするのが後回しにしがちになる。 パートナーも仕事の立場上忙しい毎日。 パートナーの仕事部屋は、ゲームや機材など必要なものしかないそうだけど、絶対存在忘れてる物もあるでしょーと思うほど物がたくさんある。 今日の午後は、パートナーがインドネシアの曲を大音量でかけ始め、ノリノリで片付けをし始めた。 私もこの勢いに乗って片付けするかー！ と気合いが入り
写真に残ってないけど、今でも夢だったかなと思う幻想的な二つの光景。 猫 高校時代、予備校から帰るときだったと思う。 月と街灯しか明かりがない川沿いの静かな緑地。 自転車を走らせていたら、草木と木々の薄暗闇の中で真っ白な猫と目が合った。 たった数秒だけの記憶。 その日以降緑地には猫がいるものの、真っ白な猫と再び会うことがないまま卒業し、新しい土地へ家族で引越した。 蛇 コロナ禍前、オーガニックカフェで勤務をしていた頃のある日、竹林がある湧水が流れる道で、お店の代表とリア
風邪を引き、咳で夜中何度か起きて眠りが浅いまま夜が明けてきた。 5:20 鳥の元気な声で起きた。 咳をして目が覚めた。 空が明るくなり始めていたから、久しぶりに夜明けのグラデーションを眺めたいと思った。 夜型のパートナーはまだ起きてゲームしていた…！ 5:35 手前は夜明けの青、遠くが黄色と赤で染まり始めた。 パートナーに空が綺麗だよと話したら、「（インドネシアの）ジョグジャカルタで見た空みたいだね」 私はバリ島のサヌールで見た夜明けの空のほうを先に思い浮かべたけど、 ジ
日曜日に大きなイベントを無事に終えた安堵感か寒暖差かでここ最近で一番体調を崩した。 平熱が35.8℃くらいで、36.2-4℃くらいまで上がっただけで火照っている感じがした。 頭痛、鼻水、咳、気分の悪さ、食欲低下など色々な症状が出て、起きていることがしんどかったから1日中寝てた。 次の日曜日にも大事なイベントがあるため何が何でも治したいと思った。 ただ、祝日で病院に行けなかったから、パートナーが以前購入した市販薬を飲むことにした。 普段は薬に頼らず、頼るとしても漢方薬で
夏前からずっと意識していた大きなイベントが昨日終わった。 自分にとっては今までで一番規模が大きくコーヒーの提供方法にも数日前まで悩んでいた。 テイクアウトカップにしようか ↕ ゴミを出したくないからリユーザブルカップにしたい たくさんの人に届けられるように水出しアイスコーヒーを出すか ↕ 待たせても自分が淹れたアイスコーヒーを出したい 大きな看板を作るか ↕ 会場マップがあるし、飲みたいと思ったら来てくれるはず 相反する思いにずっと葛藤していたけど、友人の手紙「自分
ここ最近は、曇り空や雨がなんとなく長かった気がする。 最近は8-10時に起きることが多いけど、今朝は珍しくパートナーが早起きだったことと、朝日が真っ直ぐに部屋に入ってきたこともあり、7時前にすっと起きることができた。 窓をいっぱい開けたら、新鮮な空気が部屋に入り込んできた。 鳥たちの元気な声を聞きながら深呼吸して朝日を浴びた。 あったかい。 光合成している気分になった。 秋の空気はなんて爽やかで心地良いのだろう…。 家を出たら聴く音楽を決めていた。 スピッツ「優し
大戸屋で期間数量限定の定食を注文した。 生秋刀魚ってちゃんと読まずによく分からないまま頼んだけど、 お客さんから「生って冷凍してないということだよね？」という会話が聞こえてきて、そういうことかと気づいた。 たしかに、スーパーで売られている魚には（解凍）と書かれていることが多い。 店員さんの声によると、 北海道釧路からの直送とのこと。 秋刀魚は骨が多くて食べるのが大変というイメージが先行するけど、秋の味覚を堪能したい！ やっぱり骨が大変だったけど、美味しい。 旬のも
久しぶりに安曇野で出会った友人とコーヒー屋さんへ。 マルシェやイベントでコーヒーを淹れているときに色んな友達と再会することが続いていて、何でもない私の状態で会うのはいつぶりだろう。 昨日連絡して今日会えることになった。 友人が選んでくれたコーヒー屋さんは、前から気になっていたところだった。 コーヒーが高品質で、求人が出ていたことがあったから。 カフェラテとパンナコッタを選んだ。 つい最近訪ねたコーヒー屋さんではプラスソースのパンナコッタを頂き、今回はぶどうだった。
雨が降ると行きたくなる喫茶店がある。 久しぶりの連休で、友人と会う約束も急遽別日になった。 あの喫茶店でコーヒーを飲もう… 雨はぱらぱらとしていて傘をひらこうか悩む降り方だった。 テーブル席でネルドリップのブレンドコーヒーとフィナンシェを頂いた。 雨がやんだのか、日差しが店内を明るくした。お客さんの話し声も元気に聞こえた。 コーヒーの苦味が強く感じたのは日差しが入ってきているからかなと思ったりした。 （最近はInstagramを意識しないために、写真を撮らずにノー
6月、大好きな人たちに会えた。 高校生のときから聴き続けているスピッツ。 私が聴き始めたきっかけは、当時ウォークマン（SONYのポータブルオーディオプレーヤー）を誕生日プレゼントで貰って、父親がダウンロードしてくれた曲がスピッツだったことから。 「君は太陽」「若葉」「シロクマ」 そして、スピッツが大好きな同級生からCDを借りたことから始まった。 アルバム『花鳥風月』『さざなみCD』『とげまる』『空の飛び方』 私は大きな音が苦手なのと金銭面から、これまで大きなLIVEコン
「音痴だよね」と、 小学5年生の頃、合唱の練習中に同級生に言われた一言がずっとずっと突き刺さっている。
