お金にだって、命は宿る
わたしには、毎月密かに楽しみにしていることがある。月に一度訪れるお給料日だ。
「今月はどのくらいだろう?」もそうだけど、「今月は前月に比べて欠勤や早退がなかったから、お給料どうこうは差し引いても頑張ったよね、偉い!」と、自分を思い切り褒めてあげられる日でもある。
もちろんそれが全てではなく、数字に反映されていない“見えない部分”があるのもわかってる。けど、“今月の努力・総集編”!
みたいに、自分の日々の成果をより感じられるんだ。
さて、そうして得たお給料の大半はどこへ出かけて行くのかな?
わたしのところに遊びに来てくれるnoterさんは気付いたかもしれないけど、そう、本を買うこととか、雑貨とか、文房具類に消えていく。それから次はカフェで過ごすひととき。でも最近飽きてきた。笑
円グラフがあったらこれこれこうがお給料の何%、とかってまとめられるのに、と思っても仕方ないことを考えてしまう。笑
わたしの癖なのか習性なのか、毎日着るはずの服にも、毎日出勤するときにするメイクにも、「いつものでいいや」とあまりこだわりを見出せないみたい。
その分、自分の好きなことに…は自然な流れだけど、どうもそれが偏ってるんだよね。
タイトルの「お金にも命が宿る」は
思いつきでつけたわけでは決してなくて、
「これは死に金」「これは生き金」とかって言葉があるでしょう?
だから、たとえ呼吸はしていなくて本人(諭吉さんとか)は生きてるって感覚がなくても、お金にも命は宿ってる。
だから、社員同士での飲み会で
延々と聞かされる上司の愚痴、
“女子会”という名こそあれど
対して面白くもなんともない、わたしはこの場にいる意味があるのか?
みたいなお茶会は、死に金だよね。
その分自分の興味あることで習い事をするとか、セミナーに通うとかできるもんね。
だから、お金も使われて嬉しいし、あなたもお金を送り出して気持ちのいい使い方しようよ。っていうお話でした。
もちろん予算や上限があるだろうから、リッチなことは普段からできないよ! っていうかもしれない。
だからこそ、いつも頑張るあなたに
“たまに”の贅沢をあげてほしいな。
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