毎日が平凡だから、特別に感じないのかもしれない。

大切なひとがただ、隣にいる。何も話をしなくても、同じ空間に存在する。それってとっても嬉しいことなんです。当たり前のような日常はそんなに長続きはしない。ただ、隣にいてくれて「一人じゃないから大丈夫」「わたしがいるから安心してね」♡

そう無言で言ってくれたひとへ「ありがとう」って伝えたい。時間を共有してくれてありがとう。

ときには、意見のすれ違いからケンカもしたし、何度もぶつかった。でも、よくよく考えるとワガママを言い合ったり、喧嘩をしたりできるのも相手がいるからこそ。
一人では、喧嘩もワガママを言うこともできない。
「あの頃はごめんね」「ワガママ、言い過ぎた」
そんな言葉をサラッと言えると自分の気持ちもスカッとする。
毎日は誰にでもやってくる。終わりなんてないみたい。
約束された無限の毎日… なぜだかみんな、そんなふうに思い、毎日を送っている。　
でも、どんなに終わりがないように見えても、確実に近づく「その日」。
「あのときにああしてたら良かったのに」

「あのときにああしてなければ結果は違ったのかも」
「わたしのあの一言で傷ついたひとがいるのでは？」
そんなことを気に病むのであれば、今からでも。

「あの頃はごめんね」m(_ _)m

そんな一言と共に、「これからもまたよろしくね」(^^)
あなたと共に過ごす毎日がかけがえのなかったことを伝えてみる。
毎日、朝がやってきて、気づけば夕方。
一見、普通のことのように思うけど、ただプレゼントの重みにわたし達が気づいていないだけなのかもしれない。
毎日をバタバタと過ごしていると、それがさも当たり前かのように思えてくる。
でも。1日24時間。365日は全て平等。
誰にも時間を増やしたり、減らしたりすることはできない。
与えられた同じ時間で何ができ、また、何をやめるのか。
全ては自分でハンドル切って決められる。

自分で道を切り開こう🚪
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