私の防御は自動なんだよなぁ
※あくまで私の感覚の話。
嘘だの本当だのって話ではないけれど、スピリチュアルなこと全般が嫌いな人には向かない話です。
さて、数日前にこんな記事を書いた。
そして、結果がやってきた。
読んで、その内容より、視てくれた相手側の言霊に圧や必死さ、なんとしても解きほぐしたいという意図を感じた。
私は『あー、、、私ったら防御しちゃったんだな』と思った。
私の過去世は基本、傷ついた魂なのである。
人間関係メンドクセー人間なのである。
大枠で、リーディング結果はそういう感じだったのだが、たぶん、途中で扉を閉めたか、高圧的に追い払ったのだろうと感じる。
ヒーラーさんやセラピストさんは
基本的に柔く感受性が高い。
だからこそ、他者の世界を視る事が出来るのだが、そのぶん自分が経験した感情や感覚に揺さぶられて、言葉が熱を帯びてしまうことがあるなぁと思う。
今回も、途中までは『あ、視えたんだ。ふむふむ』と思ってたけど、途中から『あれ?この人、無意識か意識的かはわからないけど言葉が強く打ち付けるものになったな。冷静さを欠いてる。こうでしょっていう気持ちが強くなってる。なんか必死というか、なんか…ムキになってる?…んん?』
だった。
私は私の庭を開放しているが、家までは開放していないの。
家の扉をあけてもソレはフェイクで、本当の扉はいつも隠してある。
私をこじ開ければ逆鱗に触れるし、大抵の人はフェイクに気が付かない。
こうやって書いてしまっても問題ないくらいには入り組んでいる。
私の世界と遊ぶなら、本気で迷子を楽しまないと。
いや、本当、誰かおいでよ~とは思ってるんだよ。その驚きを待ってるから、こうしてたまに、他人に視てもらいたいと思うのかもね。
でも、きちんと防御を感じ取る人は私とは、上手な距離を取るもの…。
まぁ、今回は、本当になんの情報もなく視に来てくれているし、お願いしたわけだから、扉をあけてあげたいんだけど、これ、自動なのさ。
くらげの触手の毒と一緒ね。
いやぁ。
今回も、今回もか…。
柔い人はやっぱり、私の魂に触れると傷つくなぁ…。
私自身、だいぶ剥してきたけど、おおもと護ってるのがなんなのかな…。
私が強いんじゃなくて、取り巻いてる空気が若干強めに出来てるのは感じるんだよ。
私自身がどうのじゃないから、私自身だけだとペランペランの紙切れみたいに激弱だと思ってる。
リーディングしてもらって、ハッとしたかったな。そうそう!そうなのよっ!!て。
出来た試しがない。
『あ、やっぱ?ですよねー』が多い。
今回はそれに
『おや、あなたの気持ちがのっちゃいましたね。ごめんね、視に来てくれたのに防御しちゃって。』
がたされた。
視える人に頼んだのあんまりないのよね。
こりゃー対面にしたほうがいいかな。
精神体だけ飛ばすんだと、多分、弾くんだな。多少なり。
今回探られてる間、ピリリってしたもんなー。
リーディングへの返事したあとも、重たいの来てたなぁ。
『結果を真摯に受け止めよ!!お前はそうやって拒否してるからっ!!駄目なんだっ!!』みたいなねというか『なんでわかってくれないの?!全然、納得してないでしょ?!そういうとこ!!そういうとこ!!もうなんなのっ!!』みたいな
雰囲気醸されたなぁ。
まぁ、わかるけどね。気持ちはさ。
んー、拒否とか否定とかそういうのとはまた、違うんだけどなぁ。
でも、私がそう思ってるだけで、本当に外から見たら、私は他者の考えを受け止めないで、コミュニケーション不足なのかもしれないしね。過去の私は多分人間不信だしね。
とりあえずそんな感じでしたー。
あ、知り合いが無意識にでも探りに来てる時は、くすぐったいのよ?笑
思わず「ちょ、くすぐったいってば、ふふふ」っていうくらい。
あーあ。
この先出会えるかなぁ。
扉をノックして、開けて来る人。