ななまる、朝"活"にハマる
おはようございます!
キャリアコンサルタントのななまるです。
11月も残すところ一週間となりました。過ぎ去ると早いですね。
これから本格的に冬がやってきます。指が冷たく凍えながら書いている本記事。手袋をして対策したいと思います。
今回のテーマは、私が最近ハマっている「朝活」です。
タイトルが「"活"」になっているのは、朝に行う「活動」に価値を感じているからです。不思議なことに、同じ活動をするにしても自分自身のコンディション次第で成果やパフォーマンスが変わってきます。そのコンディションを高めるのに朝は適任だと私は思っています。
そんな「朝活」について記事にしていきます。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
ハマるきっかけ
今まで、何度も取り組んで失敗してすぐに止めてきた朝活。
朝に起きるのは苦手ではないものの、結の時間から逆算してギリギリに行動する習慣が身についていました。
そんなある日、4時に起きた日がありました。
あまりにも暇だったので、
note記事にのせる画像を編集したり、5km全力疾走してみたりしましたが、朝のゴールデンタイプっぷりに感動している自分がいました。
朝の4時ともなると、周りの方々は寝ている時間なので「静か」です。自然と自分に矢印が向く心地よい時間だなと感じました。
そして、キャリコンさんでnote仲間の方から『朝活仲間になりましょー!』と仰っていただいたのが嬉しかったので、朝活に取り組むことにしました😊
朝の儀式(ルーティン)
私自身、学生時代は「夜型」の人間として過ごしていました。
大学4年生になり、社会人では「朝の儀式(ルーティン)」が大事だということを学び、そこから色々と試しました。
取捨選択を続け、こちらのルーティンが出来上がりました。
最近は、X(旧Twitter)で毎朝つぶやく用にしています。自分が起きて感じたことや思っていることを文字にまとめることで、自分の感情を整理するようにしています。
朝"活"がしたい
朝のルーティン自体は、ある程度確立できていると思っていますが、こちらはあくまでも日中のパフォーマンスを高めるために行なっているものです。
そうではなく、
朝に行う「活動」自体を充実させたいなーと思って今ハマっているのが、私が考える「朝"活"」です。
朝に活動を行うためには、その時間を作り出す必要があります。方法としては、「朝起きる時間を早める」と「朝のルーティン時間を短縮する」があり、私は前者の方法で時間を作り出したいと考えています。
そこで、今チャレンジしているのが「5時起き」です。普段は5時半からアラームをセットして6時半起きですが、5時にセットすることで早く起きようとする作戦です。私のルーティン的に6時半に起きると余裕を持って準備することが出来る状況で、5時半の場合は遠くない時間なのでそのまま布団の中で二度寝三度寝をします。逆に5時起きの場合は、6時半までに"まだまだ遠い"と感じるので意識が勝てば起きることが出来ます。
「5時起き」に関しては、アラームセットが1つのトリガーになりそうです。しかし、まだまだ不覚的要素が多いので色々試していきたいと思います。
お昼過ぎに眠くなる
この朝"活"にも一長一短あります。
それは、朝早くから活動しているが故に「眠くなる」ことです。
朝活でのエネルギー消費と、お昼ご飯での血糖値上昇などが重なり、一気に眠気が襲ってきます。この眠気とどのように戦って共存していくかが成功継続の鍵になりそうです。
そして、その対策としては、「早く寝ること」が挙げられます。
早く寝ることで次の日に使うエネルギーを蓄えることが出来ます。
しかし、もともと夜型の私は朝活をしながら夜活もしています笑。
おおよそ寝る時間は24時or25時です。ここが眠くなる原因です(断言)。
早起きでの「朝活」の次に取り組むべきは「早寝」なのかなと思いつつ、他の方法で上手くいかないか適宜試行を続けていきたいと思います。
最後に
朝活にハマって約1ヶ月。身体の変化を感じながら過ごしてきました。
まだまだ目に見える成果は出ていませんが、朝活成功した日は調子が良い傾向にあります。エネルギー効率は良いです。
ルーティンの方にも影響あり、朝からランニングを行う回数も増えました。身体が疲れている日はしないようにしていますが、無理せずに行えているなと思っています(これから寒い時期なので外に出るのが心配ですが)。
また気が向いたら、朝活近況報告を行いたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました😊
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