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「100のドラマから」降り積もれ孤独な死よ 第10話最終話感想~成田凌に惚れてまうやろー~
視聴後全体感想見ごたえのある全10話でしたね。
謎が第1話からちりばめられていて、2部構成になっている為、飽きも来ず、脚本もしっかりしています。
クラシカルで壮大なBGMも、感傷的なところで流れるアコースティックなあいみょんの「ざらめ」も、俳優陣も全てで完成度の高いドラマだったのではないでしょうか?
「降り積もれ・・」に込められた意志暴力の連鎖、死の血脈。
主人公たちが持っているネガティブな属
「100のドラマから」降り積もれ孤独な死よ 第9話感想~長谷京にやられた・・・~
第9話。見ごたえありましたね!
しかし、第8話の長谷川京子。
憎たらしい演技しやがってwww
長谷川京子の息子(杢代和人)の死を知らない”天然ちゃん”の演技が完璧でした。
しかし、今回のこのドラマ、冴木仁役の成田凌さんの演技が上手い事は分かっていますが、吉川愛さんの演技の上手さがピカ一でしたね。
蓮水花音(吉川愛)が灰川邸解散に伴い、母親と暮らすようになり、その母から金を巻き上げられているときの
「100のドラマから」降り積もれ孤独な死よ 第8話感想~仁は全てを悟ったか?~
第7話で、最終章スタートと書きましたが、後数話でしっかり謎を入れてくる辺り、本当上手な脚本ですね。
第7話感想の成否第7話感想で書いた内容は、半分くらいは当たっている印象でしょうか?
灰川邸近隣山林での白骨死体は神代(杢代和人)。
花音は失踪少女を一時かくまっていた。
⇒この辺は正解でしたね。
顔アザ男(笠松将)が誰なのか?
沖島マヤ(沖万美)は誰に殺害されたのか?
⇒この2点の扱いが難しい
「100のドラマから」降り積もれ孤独なしよ第6話感想vol.6~制作陣の本気度を感じる第6話~
降り積もれ孤独な死よ、第6話終わりましたね。
灰川邸殺人事件の真相解明回となりました。
冴木仁役の成田凌さんの目が座る演技、蓮水花音役の吉川愛さんの醸し出る不思議な美しさに感動の第6話でした。
第6話のあらすじ第6話は、灰川邸事件の真相解明回となりました。
花音、蒼佑は鈴木に拉致監禁されてしまう・・・
花音(吉川愛)と蒼佑(萩原利久)は、鈴木(佐藤大樹)に密室へ拉致され、餓死を宣告されます
「100のドラマから」降り積もれ孤独な死よvol.1
2024年夏ドラマ、最も期待するドラマの1つ。
「降り積もれ孤独な死よ」
第1話。見ましたか?
謎だらけで終わってしまいましたが、期待通りの面白そうなドラマですね。
私の期待度記事をご覧なりたい方は、こちらから。
開始冒頭、血まみれでナイフを右手に持つ少年が雪の中で不快な笑みを浮かべるシーン。
この少年は、誰で、誰を(何を)刺したのでしょうか?
タイトルの意味を考察。
「孤独な死が降り積も
「100のドラマから」降り積もれ孤独な死よvol.2 大体答えが読めました。
こんにちは。
降り積もれ孤独な死よ 見ましたか?
ゾクゾクしますね。
ですが、第2話で大枠の答えがでましたので、備忘録的に残しておきたいと思います。
縦筋 2017年暴行(傷害)事件の犯人1つ目の縦筋の2017年暴行傷害事件の犯人。
被害者の共通点として、子供を虐待しているという事を、五味(黒木メイサ)、鈴木(佐藤大樹)は突き止めます。
つまり、暴行傷害事件の犯人は、子供に虐待している大人への
「100のドラマから」降り積もれ孤独な死よ~まんまとやられましたw~vol.3
いやぁ、まんまとやられました。
「大どんでん返しを期待したいところです。」
恥ずかしいww
大外れのvol.2はこちらから
でも、このドラマは、単なる「ヒューマンサスペンス」ではなく、視聴者を欺いてくる系のドラマという事がしっかりと分かりましたね。
第3話は、メインの縦筋である、灰川邸事件に関してあまり進みませんでした。
ですので、今回は、第3話の気になる部分と、最後に今後の縦筋予想をした
「100のドラマから」降り積もれ孤独な死よ~当り外れがマチマチで~vol.4
第4話終わりました!
灰川十三(小日向文世)を掘っていく回でした。
最終回が9回か12回かは分かりませんが、結構進んだ第4話となりました。
vol.3では、「今後の予想展開」をvol.3にて書いています。
vol.2では大外れしていましたが、今回は、まずまず、良い線を付いていたのではないでしょうかww
まずは、第4話の重要ポイントをおさらいして、今後の展開をまたまた予想。
灰川十三の正体と
「100のドラマから」降り積もれ孤独な死よ~大当たり!~vol.5
気持ち良いですね~!
大当たりのvol.4となりました。
「真珠の耳飾りの少女」=親殺しの絵画フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」と、ベアトリーチェ・チェンチの肖像との関係が明らかにされ、親殺しの絵画の象徴として、ドラマ内で描かれました。
「我が子を食らうサトゥルヌス」=子殺しの絵画おそらく、灰川邸事件の主犯格である鈴木潤(佐藤大樹)が購入して灰川邸に架けかえた「サトゥルヌス」。子殺しの象徴で