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mae
2023年1月7日 13:04
香る金木犀人混みにかき消されていくあのビルの片隅僕の心は迷子だった着てみたい洋服必ず似合うとは言えないけどそれでもあなたは包んでくれた愛とかよりも先に急いだものは守りたい気持ちで…声や言葉じゃなくてただそこにいるあなたを愛してる 変わる信号機人混みに踏み込んでみるあのビルの狭間に僕の勇気を置いてみた決して一つでない傷口はなかなか癒えないけどそれで
2018年5月23日 01:21
空が目を閉じたすると君がくしゃみをしてその音は風となり空が再び目を開けるとても眩しい陽射しと君の小さな右手には力強い如雨露同時に重なって交錯し一輪の美しい花を咲かせた君の存在が君の存在が…仕草も癖も何もかも不必要なものなどなくてかけあしで巡りゆく季節の儚さに君の底知れぬパワーが春夏秋冬彩りよく色鉛筆で大空を虹色に塗