マガジンのカバー画像

趣味の物書きのひとりごと

58
趣味の物書きである私(月ノ瀬 静流)のひとりごとです。 執筆をしながら思ったことを、つらつらと。 とりとめもなく、綴っております。 (カクヨムの近況ノートと同じ内容のこともあり…
運営しているクリエイター

2022年4月の記事一覧

スマホの存在は、小説を変えた気がするのです

趣味の物書きのつぶやき リアルな現代に近い舞台の小説を書いていると、つくづく思うのです。…

1

「子供キャラ」にある、特別な何か

趣味の物書きのつぶやき 「子供」というキャラには、特別な何かがあるような気がします。 あ…

1

設定された「キャラの特技」を活かしてこそ……

趣味の物書きのつぶやき 心を打つような、いいセリフを言ったり…… 窮地に陥っても、めげず…

キャラの「装備品」は、どのくらい読者の記憶に残っているんだろう?

趣味の物書きのつぶやき キャラクターの「装備品」。 「そのキャラが持っている」ことを、読…

2

私が面白いと思う文章の表現

趣味の物書きのつぶやき ネット小説の世界って、本当に、いろいろな人が、いろいろな書き方で…

3

「永遠に少年」の物書き

趣味の物書きのつぶやき 私が小説を書き始めたのは、おそらく小学校低学年のころだったと思い…

1

「次話への引き」を頑張りすぎたら、中盤の感動が薄れた!?

執筆中のつぶやき 連載小説を書くときは、 『「次話への引き」をよ~く考えましょう!』 ――という話をよく耳にします。 そんなわけで、1エピソードのラストは、「衝撃の展開」でしめるように努力しているのですが……。 ……この前書いたエピソードは、どうも、ラストのインパクトのせいで、中盤の「感動シーン」の印象が薄れたような気がするのです。 個人的なスタンスとしては「1エピソードに入れるネタは、1つまで。そうでないと、そのエピソードの主題がブレるから」と思って書いているは