自己カウンセリングをやってみた🍀✨part2
▼前回までのカウンセリング
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❤️「今よりも過去に〝女性に対て〞強い怒りを感じたこと!許せない!殺意!を抱いたことはありますか?またはどんな場面でそれを感じましたか?今でも色濃く残っているエピソードはありますか?」
💙「はい・・・そうですね・・・。まずは・・・。元嫁に関してだと思います。」
❤️「離婚された奥さんの事ですね。どんなひどいことがあったのですか?」
💙「はい・・・そうですね・・・。私は元嫁から、毎日のように〝理不尽な〞言い掛かりをつけられて、憂さ晴らしをされていました。帰宅したときに玄関の靴をそろえていないと言うだけで実家に帰ってしまったり。水やお酒を頭からかけられたり・・・とても理不尽に奴隷のような扱いをうけていました。何かに言い掛かりをつけて自分が機嫌が悪いのは、全部私のせいにされてきました。」
❤️「そうですか。それは辛いですね・・・。その時にあなたはどのような反応や対応をしたのですか?」
💙「ひたすら謝っていましたね・・・全部私が悪い!怒らせてしまった私が悪い!と思って〝ました〞」
❤️「そうですか・・・。」
💙「はい!ですが、ごめんなさい!を言い続けたのは、もう過去の話になります!」
❤️「なるほど!今はもう、理不尽を受け入れなくなった!と言うことですね?」
💙「はい!そこはお陰様で、テープ式心理学を学んで、私の中にあった〝私は怒ってはいけない(無価値感+恐怖)〞のワークは終わっていて、そのガムテープは剥がせていますので、今ではちゃんと無価値を感じたら、それを受け入れずに怒りで自分を守ることあ出来ています。」
※テープ式心理学を学ぶとここの意味が分かります。とっても重要な部分です。
❤️「なるほど・・・それはよかったですね。」
💙「はい。」
💙「ですが…。」
❤️「・・・」
💙「ですが、まだなにか〝もやっと〞するような感じが残っているような気がします。」
💙「無価値を感じたら怒りを出すことができたのですが。ですが・・・。なんで私はいつもこんな理不尽な人ばかりとであってしまうのでしょうか?なぜそんな人ばかり目につくのでしょうか?イライラさせる人ばかりが気になってしまうのでしょうか?」
❤️「なるほど。そうですね~。自ら気になってしまっていると感じているのですね…。」
💙「はい…」
❤️「なるほど。ではもしも、その〝もやっとする〞感じがすっきりしたら、そもそもそのイライラさせるような人たちも、目につかなくなりそうな感じはしますか?」
💙「はい。なんとなくそう感じます・・・」
❤️「そうですか。では今からは、そのもやっとする感じを見ていこうとおもいます。」
💙「わかりました。お願いいたします」
❤️「はい。ではまずお伺いしたいのが、そのもやっとする感じ・・・。普段Twitter等を見て、イライラする直前にそれを感じていそうな気がしますか?思い出してみて下さい」
💙「・・・。はい。そんな感じがします。」
❤️「そうですか。であればその怒りは’ガードの怒り”の可能性が高いですね」
💙「ガードの怒り?」
❤️「ガードの怒りとは、怒り以外のネガティブ(怖い、悲しい、寂しい、無価値感・・等)をこれ以上感じたくないために、怒りを用いて自分を守る怒りのことです。」
💙「はい・・・」
❤️「例えば嫉妬などがわかりやすいです。彼氏が目の前で別の女とイチャイチャしているのを目撃してしまいました。その時に心の中で出てくる感情は’寂しい”です。その寂しいをもうこれ以上感じていたくないために、私は怒りがでました。直接的に攻撃された訳でもないのに出る怒り!これがガードの怒りです」
💙「なるほど」
❤️「ですから、あなたの場合は怒る直前の’もやもや”をもうこれ以上感じていたくないから、怒りでイライラしてガードした!と言うことになります。」
💙「はい」
❤️「ですから、先ほども感じてくれた通り、そのもやっとが無くなれば、あなたはそもそもそんな女性たちに関心なんて寄せなくなって、その人たちがどうであろうが、あなたの人生には関係なくなります。」
💙「なるほど。そのもやっとの正体をしりたいです」
❤️「そうですね。すべての答えがあなたがしっていますよ。見ていきましょうね。」
・・・続く
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