朝からポテチを食べる女性と価値観の話

今朝ランニングを終えて、帰ってる途中に

大きなポテチの袋を持って、澄ました顔でポリポリそれを食べている女性を見かけました。

朝7時50分、

真っ黄色のファミリーパックサイズのポテチを頬張りながら歩いている女性。

わたしは朝からポテチを食べないし、

多分世間的にも朝からポテチ食べることってそこまで許容されていないと思う。

主菜副菜をメインにバランスがいい食事が推奨されているし、

朝ごはんのメニューからは到底かけ離れているし、

ポテチって朝から食べるほど身体に良くないし。

でも彼女は堂々と、もはやそのポテチの袋を掲げているんじゃないかってくらい

自信満々に食べていました。

なんだかそこまで堂々とした姿に

感心もしたし、羨ましかった。

何思われてもいいわ

そんな彼女の態度がかっこよかった。

たしかに、

最近他人に変なように思われたらどうしようとか

周りから浮くとめんどくさいとか

笑われたらどうしようとか

世間への対抗心とか

自分の価値観とか

個性とかを

潜めていたというか、押さえ込んでいた気がします。「普通」を装ってたんやとおもいます。

まず「普通」って何って感じですけどそれは別トピックで 笑

だから、私は朝7時にポテチを堂々と食べるカッコいい人になろうと思いました。

世間の目も気にせず、自分の軸をしっかり持って、

自分のやりたいようにやるし

何思われてもいいですわ。

自分の価値観で行動して、自分が正しいと思ったようにする、

そんなかっこいい女性になろうと決心させられた良い朝でした。




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