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人材育成になぜ名前学が活用されるのか‼︎

ビジネスにおいて、人材育成は永遠のテーマの1つだと思います。
そして、多くの企業さんが、人材育成についての定義や教育の概念、プログラムなどを構築しています。

ただ、なぜこれだけ多くの企業が人材育成の重要性を唱えているのに、日本は世界から見て弱小国と呼ばれるほど、1人ひとりの力(特に稼ぐ力)が低いのでしょうか?

今回は、リクルートさんがまとめられた人材育成についての記事を元にしてみました!

人材育成とは? 基礎から実践で大切なこと、具体例まで

まだ、日本では名前学を知らない方がほとんどですが、もし多くの企業で、人材育成に名前学を活用したら、どれだけ1人ひとりが強くなるのか、未来が楽しみにですので、そういった観点から人材育成について考えてみてください!



みなさん、はじめまして!
「名前学協会の代表理事をしております、古川絢一」と申します。

今まで、過去65,000人以上の会員サポートを行なってきて、現在も日々多くの方の様々な悩みについてサポートしている経験から、少しでもこの記事を読んで良かった!と思っていただける内容を少しだけお話しをさせていただきます!



人材育成で大事なことってなんだろう!?

今回参考にさせてもらうリクルートさんの記事を読んで、最初に思ったのは「人材育成の意義」って、人材育成で悩まれている企業さんからしたら、どれくらい重要なことなんだろうって・・・

リクルートさんでは、このように定義されています。

人材育成の意義
人材育成を行い社員のパフォーマンスを高めることで、企業業績の向上が期待できます。つまり人材の成長は、企業の成長にとって必要なことなのです。

また、人材育成に取り組むことによって、育成する側にとっても、「育成経験を通じて、自身の成長にもつながる」「人材育成を成功させるために、社内に協力し合う風土が醸成される」というメリットがあります。

さらに、転職市場の活発化による新規採用者の離職率の増加や、日本の労働力人口の減少などを背景に、企業にとって人材の確保は重要な課題となっています。せっかく採用できた人材に早期活躍してもらうためや、離職率の低い職場をつくっていくためにも、企業は長期的な人材育成に取り組む必要があると言えます。

私も、会社を経営し、多くはないですが、30名くらいの従業員を育成してきた経験があるので、色々と考えさせられるテーマなのですが、その時私は・・・

会社の売り上げを向上させるために、従業員の育成(人材育成)が必要だ!!!
会社を大きくするために、強い会社にするために従業員の育成(人材育せ)が必要だ!!!

と、キレイゴト抜きで思っていました。

そのために、どのような育成が必要か!?

ですので、人材育成において、人材育成の意義を考えるという経営者さんがどれくらいいるのか、すごく興味深いと思いました。


どのような人材育成をしているのか!?

リクルートさんのこの記事で、実際に人材育成で成功した事例をいくつかご紹介してくれています。

①株式会社デンソー【若手】

②学校法人三幸学園【中堅】

③株式会社青山財産ネットワークス【管理職】

3社の実行施策を見てみたところ、どこもよく考えられていて、しっかり教育カリキュラムを実践しているんだと分かります。

ただ、1点、残念だと感じたのは、どのような職業であっても、人との関わりは避けられず、、、

・見えない・気づいていないところも含めた自分理解
・見せてない、本人でも気づいていないところを含めた他者(相手)理解

ここに関する教育が、ほとんど見当たらず。。。(もしかしたら、記事で紹介されていないだけで、しっかりやられているのかもしれませんが。。。)

記事の中では、唯一その部分を紹介されていたのは、学校法人三幸学園さんの教育でした。(下記にご紹介)

第二に、「自分の特性・強み・弱みを見つめ直す機会」になりました。マネジャーは、部下の想いや特性や長所をよく理解しながら、適材適所でより強い組織をつくることが求められます。そのとき、マネジャー自身も自らの強み・弱みをよく理解し、自分なりのマネジメントスタイルで臨むことが欠かせません。では、私にはどのようなマネジメントスタイルが似合っているのか。マネジメント研修を受講することで、それを模索し始めることができました。

https://www.recruit-ms.co.jp/casestudy/aid/0000000097/#summary02

ただ、どのようにして
自分の特性・強み・弱みを見つめ直すカリキュラムだったのか、とっても気になるところですが・・・^^;

この点が、名前学の最大の強みなんですよね、自分を知り、相手を知る、ビジネスにおいて必要不可欠でありながら一番難しい教育が!!!


名前学を活用した人材育成の強み

学校法人三幸学園さんが取り組まれていた、自分の特性・強み・弱みを見つめ直すカリキュラムを例にすると・・・

自分の特性や強み、弱みって、皆さんはどのように学ばれていますか?

個性心理学的な心理学を活用している!
自己分析ツールなどを活用している!
一般的な道徳的な内容で学んでいる!

その他にもたくさんありますが・・・

これらを活用して、自分を知り、相手を知る教育を受けたのに、日々の生活で、仕事(ビジネス)で活用できていない!結果に繋げられていない!という方がほとんどだと思います。

なぜか・・・

元々、一般常識や通常の概念・定義、日本の学校教育の延長、、、等で構築されている教育カリキュラムで、自分をしっかり理解することは難しく、相手を理解することなど、極めて困難なのです。

これは、名前学の観点からお伝えしますが・・・

生まれながらにして、
・時間に急かされることが苦手で、急かされると実力が全く出せない子がいます。
・自分のペースを乱されることや人に合わせることが嫌いな子がいます。
・楽しくないと、何をやっても上手くいかない、結果が伴わない子がいます。

これらは、名前の性質であり、その性質の名前なのだから、避けて通れないし、克服すること、改善することがとても難しい性質の子なのです。

でも、学校教育では、集団生活なので周りに合わせなくてはならない生活を余儀なくされます。
急かされることもあれば、ペースを乱されることもあります。もちろん、楽しくないことをしなくてはいけないこと、さらにはしたくなくてもさせられるような状況もあり得るでしょう。
もちろん、集団生活の中での学びなので、当然と言えば当然なのですが、全員に同じことを求めた時、できる子とできない子の元々の性質の違いを教員は理解することができず、それがそのまま評価に繋がり、より生きづらい状況になって伸び悩む子が増えてるのも事実です。

これは社会に出てからも同様で、こういった生まれながらに持ち合わせている得意とすること、不得意とすること、そういった見えない性質を知ることで人事(配属先)や適職、育成などに、これ以上ないほどに効果を発揮します。

大体売り上げの上がっていない部署や会社を見ると、1人ひとりの特性(本質や性質)を理解しようとせず、全社員に同様の指示をして、同様の結果を求めていることが多いです。
それでは、売り上げが上がることも、結果に繋げることも難しいでしょう。

ありふれた教育カリキュラムで、1人ひとりが強い人間に育てば良いですが、それが難しいから今の日本という現状なのです。

ならば、ここで今一度、1人ひとりの本質、性質、特性を理解できる教育を導入して、人付き合いや人と関わることへのスペシャリストを育てる教育に予算を費やした方が、間違いなくそれ以上の売り上げや結果になって返ってくるでしょう。

名前学は、言葉が悪いですが、誰からも愛される最強の『人たらし』にもなれる、生まれてから死ぬまで人と関わり続ける人生においての最強の学問の1つと言えるでしょう。

今、会社の悩みや問題に、役員、管理職、リーダー、従業員など人が関係しているなら、その状況を打破する1つの選択肢に名前学を入れてみてください!



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名前学は、今、人生を変えたくて、目の前の悩みや問題と向き合っている方の役に立つツール(学問)ですので、仕事、ビジネス、経済、恋愛、結婚、子育てなど、今を変えたい人たちへシェアしていきたいと思います。

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古川絢一 / みんなの顧問
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