公園でデジタル・デトックス
前回の記事で「スマホ脳過労」「デジタル・デトックス」のことを書きました。
日曜日。例のごとく子どもたちと過ごすにあたり、天気も良かったので公園に行ったのです。この記事のことがあったので、スマホを思い切っておいてこようかと思いましたが、
●もし何かあったらすぐに電話を使えるようにせねば
●写真とか動画撮りたくなるかもしれない
ということで、結局スマホは持ち出したものの、できるだけポケットにしまったままにしようと意識して過ごしました。子どもたちが遊びに熱中していて、ちょっと手持ち無沙汰になったときも我慢…
で、ふと思ったのが、「子どもと公園に行くとデジタル・デトックスになるのではないか」ということ。番組でも「散歩やひなたぼっこを積極的に行う」がオススメされていました。ひとりで散歩しているとついスマホに手が伸びそうですが、子どもと一緒なら我慢もできる。子どもに真似されたくないという意識も働くし…
公園を見回すと、パパママがたくさんいるんですけど、感覚的に1/3くらいの親がスマホを握りしめていました。幼児連れの場合は目を離せないのでアレですけど、年長〜小学生くらいになると安心感も出てきて、ついスマホを触りたくなるのも分かります。というか自分もよくしていました。仕方ないよね…
とはいえ私の場合は、子どもとべったり過ごせるのは土日くらい。せめて2日間くらいは子どもたちと向き合うべきときは向き合おうとするのが正しいありようかな、と思う週末でありました。