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有馬記念予想だったもの
普段はG1よりも裏のOPレースでキャッキャしてるタイプだけど、今年は予想のし甲斐がありそうなので検討します。
各馬の買い要素と買えない要素をつらつらと。基本枠ゲーなので8枠に入ったら自動的に消します。
軸馬候補・スターズオンアース
想定1番人気だが、ルメ様なので已む無し。冬毛モコモコのルメールだとやる気ない可能性もあるが、年明けたらバカンスだと思うので今年最後頑張ってほしいところ。
マイナス要
エリア予選まとめ記事
エリア予選1週目
エリア予選初週は大阪遠征2連戦。おそらく4回目のエリア予選で初の大阪での連戦だったので助かる。禁止改定直前ということを除けば……
土曜日:ドラゴンスター日本橋3号店
参加者:86人 8人抜け 7回戦 使用デッキ:アゾリウス・スピリット
禁止改定直前なので当然練習する気は1ミリも起きず。情報筋2つから関西はパルヘリオンが多いとのことで、それにbyeを取れるスピリットを選択。
エリア予選なに使うん?
東海地区はそこまで予約戦争もなく無事に予約完了。予約は10日からとのことだったが、特に店舗から告知はなかったのでハンター試験の気分を味わえました。
4日 193大須店
13日 カードボックス津
14日 晴れる屋金沢
に参戦予定なので対よろです。
まあ特に使うデッキも決まってないので書き出して検討していこう。
デッキ選択基準は以下の通り。①簡単②速い③強い。
①複数のフィードバックを得られるチ
パイオニア『真紅の契り』環境初週分析
はじめに
週末のChallengeとShowcase Challengeのリストから分析。
デッキによって筆者の好き嫌いが激しいのだけはご留意を。
■やっぱり『イゼット・フェニックス』が板
今回は《マグマのしぶき》の完全上位互換である《炎恵みの稲妻》を手に入れたイゼフェニ。得たカードは微々たるものだが、リストに掲載された64デッキのうち20デッキがイゼフェニという抜群のシェア率をほこり、前環境
パイオニア的ウィノータ考察(10/25加筆修正)
10/24に晴れる屋名古屋店で行われた第四期パイオニア東海王(TCの"神"みたいなもの)でまたしても決勝没の2位になったので加筆修正を行っています。
その日の夜のChallengeで優勝しました。草
最新のリストはこちら
加筆修正箇所はなるべく分かりやすいようにしておきます。
Challengeで運よく2位になったので記念に記事を書きます。
フォーゴトン・レルムリミテッド対策
主にコンバットトリックの自分用まとめ
再現性の低いものは無視します
【白】
《パラディンの盾》注意度:☆☆
装備品としては大したことないが、コンバットトリックとして使われたのちに装備品ヅラされるのはシャクなので一応注意
《結集の策略》注意度:☆☆☆
ニコイチ取られる可能性があるコンバットトリックは要注意。とはいえ3マナなのでケアはしやすい部類。
《君は見張り中に物音を聞いた》注意度:
ウマ娘チームレースランカーから見る能力値振り分け
基本的に微課金向けです。無凸でも十分なステータス振りは達成できると思います。
・スピード
シナリオでは重要なステータスであるが、意外なことにチームレースにおいてはそこまで重要ではない。
先行でA-S、差し追込でB-Aと抑え気味である。シナリオをクリアするうえでBは確保する必要があることから、それに加えて調整していくと良いだろう。
例外として、脚質:逃げのみSSが求められる。スピードをSSに
パイオニアデッキ漂流記:ロータスコンボ編③
フェイ抜きロータスコンボを回してみて
結果は4-1,2-3,3-2と以前と特に変わらない結果に。
コンボを決めるうえではフェイは必要ないんだけど、デッキに柔軟性がなくなるね。コンボ決まらないときのサブプランというものがなくなる。
あと弱くなるのはミラーだけじゃなかった。コントロールがド有利から五分くらいまで落ちる。というのもフェイからの思考のひずみルートがなくなるため。
結論的には
アグ
パイオニアデッキ漂流記:ロータスコンボ編②
スタンダードでまた禁止カードが出たみたいですね…
ウーロくん、オムナスくん、パイオニアに来ないか!?
本題ここから
《願いのフェイ》抜きロータスコンボとな
確かに”ブリーチ”時代とは異なりフェイの役割は大きく落ちている。フェイ+全知で勝ちではあるが、14マナを捻出するには《深淵への覗き込み》が必須となる。でも覗き込み打てれば全知持ってこなくても勝てるくない?ってことで完全にフェイを排したの
パイオニアデッキ漂流記:ロータスコンボ編①
2020年パイオニアは禁止改定の炎に包まれた。インバーターは枯れ、白単信心は裂けあらゆる生命体は絶滅したかに見えた。
…だがロータスコンボは死滅していなかった!
というわけでスパイは諦めてロータスコンボ編です。
《死の国からの救出》こそ禁止となったものの、ロータスコンボによるマナ加速は死んではいません。
まずはこのリストをご覧ください。
惚れ惚れするような美しいリスト+114514点
パイオニアThe Spy考察記③
今回は実践編
サイドのワームはよく考えるとメインでも問題なかったので、《憑依された死体》との比率を変更。
不要牌引きすぎ問題
不要牌は14枚、先手3ターン目に手札にある期待値は1.9枚、そりゃ引くさ。
⇒87枚デッキの優位性↑
マリガンには困らないのでその点は良い。
《致命的な一押し》使わない問題
基本ディッチャ系をフル投入するので他に抜くカードが限られる。
⇒もっとクリティカルな
パイオニアThe Spy考察記②
前回はこちら
ではどのデッキをベースにするかと言われたらやはり87枚スパイだろう。
このリストが他のリストに比べ勝っているのはスパイの枚数だけではない。
マナクリー《新生化》《異界の進化》ルートであれば3枚目の土地を置く必要がないのだ。従来の2種のスパイであればマナクリ+(3枚目の土地かつアンタップイン)である必要があった。この差は非常に大きく、言ってしまえばスクリューを大幅に受けられること