年末のひとりごと

少し、風邪を引きました。
少しということに自分の中で決めたりしています。

だって、せっかく楽しみにしていた年末休みだから。

朝、鏡に映るわが姿にげんなりします。
『なんだかなぁ』

そりゃぁ歳はとるわけで。
若さで乗り切っていた時代は、ずいぶん昔のように感じます。

それでも、子どもたちの成長は嬉しいです。
可能性の塊たちに、ワクワクします。

ちょっと大袈裟だけど、宝だと。
人という動物(生物にとっては当たり前かもしれないけど)にとって、子どもは宝だと。

そんな宝たちは、賑やかです。
息子たちは、「あそぼー」の連呼です。
娘は、なんかフンフン踊ってます。

「だっこー」と手を差し出してきていた日々が懐かしすぎます。

また、一年が終わろうとしています。

そして、また新しい一年が始まります。

一年が早いのか、遅いのか、よくわかりませんでした。
毎日を必死に生きてきました。
これからも、そうなんだろうと思います。

生きてるって、すごいなと思います。
みんな、すごいなと思います。

ちょっとだけ、自分もすごいなと思うようにしています。

柔らかさと優しさと微笑みを忘れないように過ごしていきたいです。
どれもこれも、忘れがちだから……。

そんな年末のひとりごとです。

みなさんの日々が、優しさと幸せに包まれ続けますように🍀