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62歳パパの子育て。プロに撮ってもらったお気に入りの家族写真!

「旅好き」は「カメラ好き」が多い。だから、写真家の友人がいっぱいいるが、息子の七五三写真を初めて「そごう横浜店」写真館で撮影した。

前回、娘たちに撮ってもらった写真をシェアしたnote記事!

かしこまったカメラ目線の写真より、カメラ目線ではない自然体な一瞬を切り取る写真が好きだ。5歳の息子の成長を祝う、家族それぞれの素直な気持ちが表れたお気に入りの一枚。

まるで、あまりにも有名な樹木希林さん、内田裕也さんの家族写真のように撮れていた。5人揃って撮られたのは、初めてかもしれない。

「家族のカタチ」はいろいろあっていいと思うが、ずっと追い求めていた理想の家族写真が撮れたと思っている。両親が結婚25年で離婚した直後、23歳だった俺は結婚し、24歳の時、死産が原因で1年も満たない結婚生活を終えて、「もう結婚することも、子育てもないな」と思っていたことがウソのような現実。まさか3度も結婚して、来週17日で63歳にして5歳の長男の子育てをしているとは思ってもいなかった。

写真館で撮影後、「七五三詣」をするつもりだったが、雨天のため延期した。今度は写真家の友人ジョンに撮影を依頼した。彼はモンゴルを一緒に旅した隊員(お客さん)でもあるが、逆の立場でプロに徹するジョンの仕事ぶりを見られたのも良かった。次回は彼の写真スタジオで家族写真を撮ろうと思った。会社がなくなった今も、隊員とこういうプライベートな時間を楽しめることが嬉しい。だから、これからも、家族や仲間と旅を続けて行こうと思う。

12月とは思えないほどポカポカ陽気の快晴だった。写真はどれも素敵で選択に迷うほどだったが、いくつか紹介したい。

横浜野毛にある「関東のお伊勢さま」と言われる横浜総鎮守、伊勢山皇大神宮で撮影

今日は、保育園の担任の先生に呼び出されて三者面談があったりして、ますますADHDの傾向の強くなる息子は来年4月には児童発達支援事業所「フルール」に週一で通う年長さんになる。来週には保育園を休ませて、「フルール」体験保育が待っている。顔見知りの少なくなる小学校進学にできるだけ支障がないようにと思う親心から、競争率の激しい「フルール」に妻が頑張って書いた申請が通ったのだ。

パパは妻も娘たちも息子のおまえも愛しているが、
「ママは世界一、おまえを愛してる!」。日々の妻の行動を見ていると全身全霊で愛情表現してる。そんな妻を見ていると、つくづく幸せを感じる。

これからも、家族それぞれが心寄り添い合い「俺たちらしい家族のカタチ」を耕し築いていきたい。

 愛された記憶を持ってる子はね。
 絶対にいい子になるわ。
 人間にとって一番大切なことはね。
 自分を愛してくれる人がいるって
 思えることだと思うの。
 そうすれば自分を決して粗末に
 扱ったりはしないね。ねっ! 

NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」再放送より

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