【名言・格言#4】自分のことがドンドン好きになる「最強の言葉『5選』」
最終更新日：2024/11/1
あなたは「自己受容」の意味を聞かれたら、どう答えますか？
「え～っと…」
分かります。
改めて言われると、パッと出てこないですよね。
「ありのままの自分を受け入れる」ことだそうです。
というわけで今回は『あなたは、あなたのままでいてください。』という本から、自分のことを受け入れることができ、ドンドン好きなる5つの格言を紹介させてもらいます。
【格言1】人間という…
人間という「宝石箱」の中には必ず宝石が入っているものです。
第1章 かけがえのない自分自身を大事にする
これ、個人的に特に好きな言葉です。
僕は自分のことがそこまで好きではなかったときに、この言葉に出会いました。
「この本の著者はなんてステキな発想ができるんだろう」と、深く感動したのを覚えています。
まず人間を「宝石箱」と表現するのが…もう、ね。
僕の解釈では、この宝石というのは「長所」だと考えています。
つまり、長所がない人間なんていないということです。
あなたも僕にも、輝く特徴が必ずあるんです！
【格言2】「他人や世間が…
「他人や世間が勝手に決めた価値基準」に自分自身を押し込もうとするから、しんどくなる。
第1章 かけがえのない自分自身を大事にする
「確かに…。」
これが僕の感想です。
あなたはいかがですか？
学校、会社、家庭など…。
どうしても、こういった価値基準を押し付けられてしまうことありますよね。
しかし他人の価値観は、あくまで他人のもの。
あなたはあなたなんです。
【格言3】「今の自分自身で…
「今の自分自身であってはいけない」という思い込みほど、あなたを苦しめることはない。
第1章 かけがえのない自分自身を大事にする
こういった経験がある方って、多いのではないでしょうか。
「ああなりたいな」「こうなりたいな」「あの人はいいな」。
そしてまわりからのさまざまな意見。
気がつくと「今の自分自身」では満足できなくなり、理想の誰かになろうとしてしまう…。
これってツラくないですか？
少なくとも僕はキツかったです。
自分自身をもっと見つめてあげて、「自分の良さ」発掘しませんか？
【格言4】年をとると…
年をとると体力など失うものもありますが、まるでそれと引き換えのように喜びが得られるのも、人生の醍醐味。
第1章 かけがえのない自分自身を大事にする
あなたは「年をとる」ということに対して、どのような印象をもっていますか？
若い頃は周りの大人に舐められたくなかったりと、早く「年を取りたい」と考える。
しかし、ある程度の年齢になってくると、若く見られたい、衰えたくないという思いから、今度は「年をとりたくない」と思うようなる。
僕はこんな感じでした。
最近では自分の年齢を「レベル」で表現するようにしました。
すると年をとるということが、「進化」だと感じるようになったのです。
あなたも自分の進化を意識してみませんか？
【格言5】今の自分自身さえ…
今の自分自身さえ愛せないのに、他人とうまくコミュニケーションできるわけがない。
第1章 かけがえのない自分自身を大事にする
これ、ガチです。
自分のことが愛せるようになると、自然と余裕が生まれます。
心のよゆうは、自然なコミュニケーションにつながります。
そして自信が育っていく。
まさに好循環。
まずはありのままの自分のこと、好きになってみませんか？
まとめ
【格言1】
人間という「宝石箱」の中には必ず宝石が入っているものです。
【格言2】
「他人や世間が勝手に決めた価値基準」に自分自身を押し込もうとするから、しんどくなる。
【格言3】
「今の自分自身であってはいけない」という思い込みほど、あなたを苦しめることはない。
【格言4】
年をとると体力など失うものもありますが、まるでそれと引き換えのように喜びが得られるのも，人生の醍醐味。
【格言5】
今の自分自身さえ愛せないのに、他人とうまくコミュニケーションできるわけがない。
いかがでしたか？
以上が、自己受容が進み自分のことをドンドン好きになる「5つの格言」でした。
僕はあまり自分のことが好きではありませんでしたが、今は気に入っています。
おかげで毎日が楽しくなりました。
あなたはあなた、僕は僕。
みんな違って、みんなステキです！
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