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「成功・仕事」に効く格言

最終更新日:2024/12/20


あなたの、昨日の睡眠時間は
「何時間」ですか?


今日は、『西野精治』さんの『スタンフォード式最高の睡眠』という本から、「睡眠の質」について改めて考えさせられる格言を紹介させてもらいました。


ひとつ断っておきたいのは、ショートスリーパー以外の普通の人は、最低でも6時間以上眠るのがベストだということだ。

『スタンフォード式最高の睡眠』
0章 「よく寝る」だけでパフォーマンスは上がらない




やべぇ、そんなに寝れてねぇ…




なかじまる:分かります。
睡眠ってかなり意識しないと、ついつい後回しにしてしまいますよね…。


  • ついついスマホをいじってしまう

  • 動画を延々と見てしまう

  • 友達と遊びに行って帰りが遅くなった


仕事で帰りが遅い」場合は、すぐに改善するのはなかなか難しいかもしれません…。


しかし「上記の3つの理由」から睡眠時間が足りていないのであれば、今日からなるべく眠るようにしませんか?




そうは言っても…




なかじまる:気持ちは分かります。
先ほどの「理由」について振り返ります。


  • スマホをいじる→楽しい

  • 動画を見る→楽しい

  • 友達と遊ぶ→楽しい


そうなんです…。
全部、「楽しい」んです!


でも、いったん冷静になってください。
眠りを後回しにして、健康を害したらどうなるでしょうか?


上記の「楽しい」ことはひとつもできなくなります…。


私たちは「健康」だからこそ楽しめるんです…!


日本人には、睡眠時間が6時間未満の人が約40%もいるといわれている。

『スタンフォード式最高の睡眠』
0章 「よく寝る」だけでパフォーマンスは上がらない


どこかで聞いたのですが、「日本人」は先進国で最も睡眠を大事にしない民族だそうです…。


これを聞いて「確かに…!」って思いませんでしたか?



少なくとも僕は、納得しました…。


そして現に、僕は定期的に体調を崩していました。
無理をして扁桃腺を腫らし、発熱。


病院へ行き「ちゃんと休んでね」と先生に言われる。


そんな生活を3年ほどしていました。


あなたはいかかですか?
いつも体調は万全ですか?




まあ…




なかじまる:もしあなたがいつも元気で、高パフォーマンスを発揮できているのであれば、この記事はあまり役には立たないでしょう…。


しかし…


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